佐藤清美選

2015年9月17日上毛新聞掲載


せんぷうきつかれてるでしょでもがんばる
駒形保育園年長 しみずいさき
【評】せんぷうきをおもいやっているしみずさん。「でもがんばる」は、せんぷうきのきもちになっていったことばですね。
みずたまりとおるくるまがみずあそび
伊勢崎境采女小1年 かさはらゆうみ
【評】みずたまりで、はねをとばしていくくるま。まるでみずあそびのようですが、ゆっくりはしってほしいですね。
なつやすみかぞくでプールはいれるな
前橋二之宮小2年 いのうえももか
【評】がっこうではいるプールもたのしいですが、なつやすみでかぞくとはいれるプールも、たのしくうれしいものです。
のんびりといっぱいのみたいソーダ水
桐生西小3年 伊藤 文乃
【評】あつい日にひといきつくのに、ソーダ水をいっぱいのみたくなります。「のんびりと」というのが、心おちつく言葉。
なすとってかごにいっぱい光ってる
太田藪塚本町小3年 加藤 璃央
【評】ナスのむらさき色の光沢は、まさに「いっぱい光ってる」ように見えるでしょう。絵画のような美しさです。
せん風機早くこっちを向いてくれ
前橋荒牧小4年 中田 美羽
【評】みんなに風を回すので、首ふりをしている扇風機。「早くこっちを向いてくれ」という切実さが、笑いをさそいます。
夏まつり子犬をつれてぶらぶらと
伊勢崎三郷小4年 神尾 実希
【評】子犬の散歩がてらの夏祭り。祭りに集中できませんが、犬といっしょにぶらぶらするのも、夏の思い出になります。
ゆうやけの空からオンプおちてくる
沼田北小4年 馬場こころ
【評】音符が落ちてくるということは、ゆうやけから音楽が聞こえてきたということ。とてもきれいなゆうやけです。
バッタはね小さいけれど足が強い
片品武尊根小4年 桑原 歩夢
【評】見つけたバッタは小さかったけれどピョーンピョーンと高くとんだのでしょう。バッタの足の強さに気づけました。
おにやんまそらへむかってどこへいく
前橋岩神小1年 いちのみやこうた
ミニトマトきょうはなんことれるかな
前橋山王小1年 せきがみひろあき
つかまえてままにみせたよかぶとむし
高山小1年 くろいわふうま
すいかわりたまあにわれないときもある
前橋荒子小2年 とり山りんか
いえのはねプールは小さいでもたのしい
前橋山王小2年 山さきせいすけ
なつはつめたいものがしあわせだ
前橋原小2年 よこおなつみ
たいようがなつはいっぱいてらしてる
伊勢崎境小2年 おのまさひと
七月の母がいない七夕だ
前橋山王小3年 中西 健斗
しずくの玉はっぱからおちてはっぱがゆれた
前橋下川淵小3年 ほし川花な
がっこうはプールに入れるたくさんね
前橋城南小3年 中山 若葉
かみなりのあいずの音で雨がふる
前橋月田小3年 石ばしかな
雨がえるがっこうの前でうたってる
前橋桃木小3年 いさひろなり
たいやとびピョンピョンピョンと南風
伊勢崎赤堀南小3年 岩本 温大
一学きがんばったことてつぼうだ
伊勢崎南小3年 五十らしみお
せみの声どこでお話ししているの
片品南小3年 星野 綾奈
雨たちがかさと会話するポタボトポタ
前橋下川淵小4年 笠原 綺乃
雨上がりにじは空からのプレゼント
前橋桃瀬小4年 井上 絢音
プールだね楽しいきせつがやってきた
前橋元総社南小4年 大友ゆうか
とうこうにかたつむりさんいっしょだね
高崎多胡小4年 木村 美咲
はっぴ着てお祭気分出て来たよ
伊勢崎北二小4年 金子 愛か
すいか食べみんなで数えるたね何こ
伊勢崎境采女小4年 市川しほり
全校でいっしょに歌う夏の朝
伊勢崎三郷小4年 松村 桃果
夏休み宿題もってく旅行かな
伊勢崎宮郷二小4年 ふかいえり
体育でみんなのあせがひかってる
沼田北小4年 田島 風璃