鈴木伸一選

2015年10月22日上毛新聞掲載


うんどうかいなんでどきどきするのかな
前橋荒子小1年 わだひなみ
【評】がんばろうとおもうと、よけいにどきどきしてしまいますね。それでも、やっぱりうんどうかいはたのしいです。
じいちゃんとあさのさんぽははたけみち
前橋山王小1年 みやしたあおい
【評】すがすがしいあさのくうきのなか、おじいちゃんとさんぽをします。はたけをとおるみちというのがいいですね。
こうていにうんどうかいのもんできた
前橋下川淵小1年 なかむらゆり
【評】カラフルなゲートがたてられて、いよいようんどうかいのほんばんをまつばかりとなりました。たのしみですね。
どうろがね月の光で白くなる
前橋荒子小2年 たかぎしまひろ
【評】スーパームーンのときのはいくでしょうか。月の光をあびて白く見える道は、げんそうてきでうつくしいですね。
虫の声みんなにむかって鳴いてるよ
前橋大胡小2年 いの上りおん
【評】わたしたちのきれいな鳴き声を聞いてねって、虫たちはにんげんにむかってよびかけているのかもしれません。
ひやけしたほっぺがじまんうんどう会
前橋山王小2年 いわぬまみさき
【評】うんどう会の日は、秋なのにあついくらいの天気だったのです。日やけしたほっぺが、がんばったしるしです。
かあさんににじゅうとび見せるあきの昼
伊勢崎三郷小2年 しげのさや
【評】二重とびのれんしゅうを、いっしょうけんめいにしたのですね。お母さんも、きっとほめてくれたことでしょう。
うんどう会自分のおどりかげうつる
前橋山王小3年 秋山はるか
【評】自分がおどると、地面にうつったかげもいっしょにおどります。うんどう会の楽しさが、すなおに書けています。
わたしのねさんぽの道に秋がきた
前橋下川淵小3年 吉沢 凜佳
【評】いつもの散歩道を通りながら、季節のうつりかわりを観察する凜佳さん。よく観察すると、俳句も生まれます。
古ふんのね回りに飛んでる赤トンボ
前橋荒子小4年 高坂  樹
【評】古墳に赤トンボというのが、とてもよく似合っていると思います。さわやかな秋の空気も、よく感じられます。
いわし雲私のリレー見ていてね
伊勢崎境采女小4年 おかだまい
【評】リレーの選手になったまいさん。がんばって走るから見ていてね、という気持ちが、とてもよく伝わってきます。
つきぬける青どこまでも秋の空
沼田東小4年 星野 楓雅
【評】「つきぬける青」という表現が、大人顔負けのうまさです。広々とした秋の青空を、しっかりと表現できました。
うんどうかいみんなのえがおみつけたよ
前橋荒子小1年 おおたこうせい
きこえるねおちばのしたのむしのこえ
前橋大胡小1年 いのうえらいむ
まどあけたらきんもくせいのにおいとびこんだ
前橋山王小1年 おかだりお
あめのひにパパといごしてたのしいな
前橋山王小1年 おぎのゆうき
あきのそらひこうきぐもではんぶんこ
前橋下川淵小1年 なかばやしりょうま
ゆうえんちのりもののってそらとんで
伊勢崎境采女小1年 かさはらゆうみ
おべんとうきれいなのはらでいただきます
前橋永明小2年 北野加奈子
えんぴつといっしょにじゅぎょうたのしいな
前橋大胡小2年 さいだゆうか
じ分からしゅくだいをしたあきのよる
伊勢崎三郷小2年 いのくまさくら
ふろあがり秋のにおいはここちよい
前橋大胡東小3年 小林あきとき
くものすに落ち葉のせんたくほしてある
前橋山王小3年 中島みなみ
うんどうかいがんばってたらはれてきた
前橋下川淵小3年 かにわりゅう
夕やけの前にとび出る赤トンボ
高崎堤ケ岡小3年 林 みずき
スーパームーンお空を明るくつつみこむ
前橋荒子小4年 藤塚 美羽
赤とんぼ空の上を走ってる
前橋荒子小4年 よし田はな
とねがわにゆうひのひかりながれてる
前橋上川淵小4年 神林 侑加
秋の風二重とびをして気持ちいい
前橋山王小4年 六本木あやの
みんなとねじゅぎょうができるゆめみたい
前橋桃木小4年 本多 愛梨
すず虫の声といっしょに読書する
伊勢崎赤堀東小4年 岡田 慶太
いっしょにね帰るおともは秋の光
伊勢崎宮郷二小4年 長竹 柚香
けん玉で兄と勝負だ秋の夜
沼田升形小4年 宮沢 典士