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雲ていにさわってみるとつめたいね
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前橋荒子小5年 石田 早李
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【評】遊具の雲ていは金属製なので、冬はさわるとたいへん冷たいですね。冬という季節を、実感豊かに表現しました。
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持久走転んだひざに風しみる
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前橋駒形小5年 石井 遥(はる)
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【評】転んで、ひざをすりむいたのでしょう。走ると傷に冷たい風がしみるというところに、たいへん実感があります。
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朝おきてGパンつめたい冬の朝
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伊勢崎境采女小5年 木榑 太一
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【評】朝、着替えをしてジーパンをはいたら、ひやりと冷たかったのです。冬になったなあ、とあらためて思われます。
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さむいのにこたつの準備であせかいた
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前橋荒子小6年 大沢 凜
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【評】寒い日にこたつの準備を手伝って動いたら、かえって暑くなって汗をかきました。その皮肉が何ともユーモラス。
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木をゆらし寒さ伝える冬の風
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高崎多胡小6年 竹内彩千花
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【評】風の寒さは肌で感じるものですが、揺れる木によって、視覚からも寒さが伝わってくるように書いたのがうまい。
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校庭にくつあとしずむしもばしら
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沼田平川小6年 桑原 由依
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【評】霜が降りた地面を歩くと、ずぶりと足が沈んで、靴跡がつくことがあります。これも冬らしい風景の一つです。
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靴の下音があそぶよ秋の歩道
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甘楽二中2年 落合美果子
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【評】秋の終わりごろには落ち葉が散って、それを踏んで歩くと、ぱりっと音がします。「音があそぶ」がいいですね。
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落ち葉散る道を抜ければ祖父の墓
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高崎中尾中3年 浜名ひかる
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【評】祖父の墓へ向かって歩いて行きます。散り敷いた落ち葉を踏みながら、思い出が次々に浮かんだことでしょう。
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| 冬の雲西から東へ進んでる |
| 前橋荒子小5年 桜井 滉聖 |
| おばあちゃんといっしょに見たよ秋の夕 |
| 前橋荒子小5年 高山 若葉 |
| 朝の道今日の一歩がはじまりだ |
| 前橋大胡小5年 狩野紗也花 |
| 寒い夜ぼーっとふわふわうく金魚 |
| 前橋大胡東小5年 高井 莉歩 |
| コスモスはすんだ空気に良く合うね |
| 高崎南陽台小5年 清水 美里 |
| スケートでカーブを上手くすべる友 |
| 高崎浜尻小5年 内野 紗希 |
| ほくほくのだいこんたべるさむい夜 |
| 伊勢崎境采女小5年 門田 英峻 |
| 秋の空薄い青色白にじむ |
| 沼田平川小5年 須藤 萌倭 |
| 一年生あつく着こんで冬探す |
| 前橋桂萱小6年 田部井志歩 |
| くつ下を重ねてはくよ冬の朝 |
| 前橋上川淵小6年 松嶋隆一朗 |
| 風の音落ち葉の行進はじまるよ |
| 高崎多胡小6年 木村 歩夢 |
| 雨降ってリズムをきざむ水たまり |
| 伊勢崎赤堀東小6年 富所 凜 |
| 梟の闇にのまれてきえていく |
| 高崎中尾中3年 高橋 紀香 |
| 風の中蜻蛉のごとくとびまわる |
| 高山中3年 中野 瞳 |
| 寒すぎて布団の中で現実逃避 |
| 甘楽二中3年 生方 佑佳 |