4月16日(月曜日)

■チャップリンデー
五月そよ風人形展
  「五月そよ風人形展」が5月1日まで、桐生・とおりゃんせで開かれている。 和泉ゆかさんの「太郎の節句」をはじめ、人形作家6人のメルヘンチックな人形を展示。不定休のため、電話で確認を。 電話090・6790・7132(金居孝子さん)
日本画巨匠
  「日本画の巨匠 大観・玉堂二人展」が5月27日まで、前橋・赤城思古美術館で開かれている。 横山大観、川合玉堂の日本画27点を展示。入館料500円。水曜休館。 電話027・288・4584(同館)
沼田公園桜まつり
  「沼田公園桜まつり」が29日まで、沼田公園で行われている。 開花時期は千500個の提灯の点灯や、御殿桜や鐘楼がライトアップされる。メーンイベントは15日?午前10時〜、沼田公園グラウンドで。フリーマーケットやコンサート、グルメフェスタなど。15日、22日、29日の午前10時〜午後3時は公園内の旧土岐邸洋館で「お花見添釜」(無料。洋館観覧料必要)も開催される。 電話0278・23・1137(沼田商工会議所青年部事務局)


4月17日(火曜日)

■恐竜の日
ライフハック
  板倉町商工会青年部は17日午後7時半〜、板倉町商工会館で「板倉ライフハックセミナー」を開く。 ライフハックは効率を高めるためのこつや心構えを指す。住宅ローンや車のメンテナンス、自然農法の米作りなど、同会青年部会員や専門職の人が講師となり、日常生活に役立つ情報を伝える。先着30人。無料。 電話0276・82・2073(石川博之さん)


4月18日(水曜日)

■発明の日
花リハビリ
  「花リハビリ・アレンジメント」が18日(水)午後1時半から、太田・今井酒造店サロンかぜくらで開かれる。 花リハビリは、植物をアレンジメントすることで効果を発揮する花による健康法。講師は県フラワーデザイン訓練校認定の花リハビリ指導員。先着10人。2千500円(材料費、1ドリンク付き)。申し込み締め切りは4月10日。 電話080・1149・0628(田中由美子さん)
園芸教室
  前橋・花と緑の学習館は、18日(水)午前10時〜正午、「桜鑑賞会」を開く。 阿部久順さんによる同館とぐんまフラワーパークの桜の品種解説と鑑賞会を行う。入園料700円、参加費500円。申込期限4月15日(日)。同パーク年間パスポート所有者は入園料・参加費無料。 電話0120・1187・38(同パーク)
山野草
  「日本さくら草・山野草展示即売会」が18日から25日まで、桐生市梅田ふるさとセンターで開かれる。 珍しい八重咲きさくら草、斑ふ入りの山野草、ヤマシャクヤク、クマガイソウ、黄花カタクリ、エビネのほか、あかぎ焼の招き猫などの陶器小物などを展示即売する。 電話0277・32・1100(同センター)
茂木康一
  「茂木康一展 金属彫刻」が18日から24日まで、高崎高島屋5階アートギャラリーで開かれる。 高崎の茂木さんは独自に鉄の加工を始め、身近に使える作品から大作までを手がける。第7回上毛芸術文化賞美術部門受賞者。金属彫刻、花器・照明器具などを展示する。 電話027・330・3956(同ギャラリー)
蘆花追悼茶会
  渋川・徳冨蘆花記念文学館は18日午前10時〜午後3時、「徳冨蘆花追悼茶会」を開く。 同館は徳冨蘆花の月命日である18日、蘆花をしのぶ茶会を開催。静翠会による茶会は参加費500円(和菓子付き)。直接会場へ。 電話0279・72・2237(同館)


4月19日(木曜日)

■地図の日
山野草
  「日本さくら草・山野草展示即売会」が18日から25日まで、桐生市梅田ふるさとセンターで開かれる。 珍しい八重咲きさくら草、斑ふ入りの山野草、ヤマシャクヤク、クマガイソウ、黄花カタクリ、エビネのほか、あかぎ焼の招き猫などの陶器小物などを展示即売する。 電話0277・32・1100(同センター)
茂木康一
  「茂木康一展 金属彫刻」が18日から24日まで、高崎高島屋5階アートギャラリーで開かれる。 高崎の茂木さんは独自に鉄の加工を始め、身近に使える作品から大作までを手がける。第7回上毛芸術文化賞美術部門受賞者。金属彫刻、花器・照明器具などを展示する。 電話027・330・3956(同ギャラリー)
岸絹江
  「岸絹江個展」が19日から24日まで、高崎・広瀬画廊で開かれる。 高崎市民展委員を務める岸さんの古希を記念した展覧会。花、風景、能役者などを描いた油彩画、水彩画40点を展示。 電話027・326・7821(同画廊)
柳井貴光
  「柳井貴光個展」が19日から25日まで、高崎・画廊オブジェで開かれる。 「麻苧の滝」など、藤岡の柳井さんが描いたデッサン、アクリル、水彩、油彩作品約40点を展示。 電話027・373・3922(同画廊)


4月20日(金曜日)

■女子大の日
トールペイント
  「トールペイント体験講座」が20日午後1時〜、前橋・ソヨゴプランニングオフィスで開かれる。 日本手工芸普及協会認定講師の伊藤さおりさんの指導で、缶にアクリル絵の具やオイル絵の具を使ってオリーブの実の絵をペイントして仕上げる。参加費3千円(材料費込み、飲み物・菓子付き)。電話で申し込む。 電話090・1602・8596(同社事務局、辻さん)
バンジージャンプ
  みなかみ観光協会は「みなかみバンジー2012」を20日から11月11日まで、みなかみ・諏訪峡大橋で開催する。 日本唯一のブリッジバンジージャンプが、高さ42bの橋から体験できる。料金はシーズン1回目が7千500円、2回目が4千円。対象は13歳以上で、体重40`から105`で健康な人。中高生は責任者の同伴と承諾が必要。申し込み受け付け中。 電話0278・72・8133(バンジージャパン)
岸絹江
  「岸絹江個展」が19日から24日まで、高崎・広瀬画廊で開かれる。 高崎市民展委員を務める岸さんの古希を記念した展覧会。花、風景、能役者などを描いた油彩画、水彩画40点を展示。 電話027・326・7821(同画廊)
柳井貴光
  「柳井貴光個展」が19日から25日まで、高崎・画廊オブジェで開かれる。 「麻苧の滝」など、藤岡の柳井さんが描いたデッサン、アクリル、水彩、油彩作品約40点を展示。 電話027・373・3922(同画廊)
木綿の着物
  「もめんのきものの会」が20日から24日まで、前橋・創作きもの にしおで開かれる。 限られた産地や作家によって作られている木綿の着物。久留米市、境港市、館山市など各地の特色ある着物約70点を展示。 電話027・235・5510(同店)
町田雄一
  「第10回町田雄一写真展 野鳥の詩」が20日から25日まで、前橋・カフェ・シャロームで開かれる。 27年前から野鳥などを撮り続けている前橋の町田さんが、スズメやメジロなど身近な野鳥の作品約40点を展示。 電話027・265・1178(町田さん)
県作家協会
  「群馬作家展2012」が20日から26日まで、県庁1階県民ホールで開かれる。 県作家協会の倉田辰彦さん(石仏彫刻)や藍田正雄さん(江戸小紋)ら14人の作家が陶芸、油彩、木工芸などの作品を展示即売する。売り上げの一部を東日本大震災へ寄付する。 電話090・1462・4588(倉田さん)
竹田澄子
  「竹田澄子日本画展」が20日から22日まで、太田市学習文化センターで開かれる。 太田の竹田さんが古代ハスなどの花、赤城山、イタリアの風景を描いた日本画53点を展示。 電話0276・46・4803(竹田さん)


4月21日(土曜日)

■民放の日
小鳥のリース
  私の部屋高崎店&プレール高崎店は21日午前10時半〜午後0時半、「羊毛フェルトで小鳥のリース作り」を行う。 木の枝のリースに羊毛フェルトのパーツを付けた直径17aのリースを作る。2千625円。 電話027・320・2188(同店)
花の講座
  「花の講座ヴェネツィアンビーズを使ってアクセサリーづくり」が21日午後1時半〜、みどり・富弘美術館で開かれる。 ベネチアンビーズを使ってネックレスなどを作る。講師はビーズ作家の佐藤理恵さん。参加費100円、材料費千500円〜(作品によって異なる)。先着25人。 電話0277・95・6333(同館)
バンジージャンプ
  みなかみ観光協会は「みなかみバンジー2012」を20日から11月11日まで、みなかみ・諏訪峡大橋で開催する。 日本唯一のブリッジバンジージャンプが、高さ42bの橋から体験できる。料金はシーズン1回目が7千500円、2回目が4千円。対象は13歳以上で、体重40`から105`で健康な人。中高生は責任者の同伴と承諾が必要。申し込み受け付け中。 電話0278・72・8133(バンジージャパン)
クラフトフェア
  「第12回群馬の森クラフトフェア」が21日午前10時〜、22日?午前9時〜高崎・群馬の森で開かれる。 全国から集まった180人の作品が緑の森の中に展示される。展示作品は木工家具、とんぼ玉、ステンドグラス、草木染など。 電話090・1540・1078(事務局、中山昇さん)
草場安子
  群馬日仏協会は21日午後1時半〜、前橋テルサで「第2回文化講演会」を開く。 同協会会員で、作家の草場安子さんの「ナポレオンを愛した女性たち」の出版記念講演会。本の内容のほか、元在仏日本大使館マルセイユ総領事夫人としてフランスでのエピソードなどさまざまな体験を話す。講演終了後、サイン会とティーパーティーも。参加無料。先着40人。FAXで申し込む。 電話027・223・6311、FAX221・5909(同協会)
ヨシナガ
  「第4回ヨシナガ・アカデミー」が5月4日午後4時〜6時10分、高崎・グラツィエで開かれる。 「地産地消に取り組んで」「放射線・生活・リスク」「古代高崎の渡来文化」の3講演。千円。懇親会5千円。23日までにFAXで申し込む。 電話027・323・7417、FAX325・9564(事務局)
放射線学習
  群馬中央医療生活協同組合桐生地区は21日午後2時〜、桐生市市民文化会館で「放射線学習会」を開く。 福島第1原発の事故から1年。元群馬大大学院教授の五十嵐高さんを講師に迎え、福島原発の状況や放射線について学ぶ。先着100人。無料。当日会場へ。 電話0277・55・5777(同組合)
チェンバロ
  「小さなチェンバロライブ〜時の風にのって」が21日午後3時〜、太田・今井酒造店で開かれる。 チェンバロ製作、演奏者のharuさんが、自作のチェンバロとオカリナでオリジナル曲やバッハやヘンデルの曲を演奏する。2千円、中学生以下千円(1ドリンク付き)。 電話0276・22・2680(同店)
金山山歩
  太田・ぐんまこどもの国は21日午前9時半〜、「金山山歩」を開く。 午前9時半までに、同施設のエントランス広場に集合。太田ハイキングクラブ会員の指導で約4時間の山歩きを楽しむ。帽子、手袋、運動靴を着用し、昼食、飲み物、雨具は持参。100円(保険代など)。先着30人。事前に電話で申し込みを。雨天決行。 電話0276・22・1448(金山総合公園)
上州どっと楽市
  「春の上州どっと楽市」が21日、22日午前9時〜午後5時、高崎・ビエント高崎などで行われる。 問屋町の卸商社を中心に県内約80店舗が衣料品、雑貨、飲食品などを販売する。陸上自衛隊第12音楽隊演奏会やミニSL無料試乗会なども。 電話027・361・8243(高崎卸商社街協同組合)
うた声列車
  みどり・わたらせ渓谷鉄道は21日午前9時50分〜、「わたらせ渓谷うた声列車の旅」を開く。 午前9時半までに同鉄道桐生駅に集合。間藤駅までの往復列車内で童謡や懐かしのメロディーを歌って楽しむ。演奏はハッピーカルテット。先着45人。一般2千500円、小学生2千円(往復運賃ほか)。駅弁(千円)申し込みは2日前までに。 電話0277・73・2110(同鉄道)
切り絵フェス
  川場・日本切り絵百景館は21日、「2012オープニングフェスティバル」を開く。 午後1時半〜ライブコンサート「早春の風に希望をのせて」。フルートとピアノ演奏のほか、アコーディオン演奏で合唱も。展示コーナーでは「後藤伸行のロマン〜切り絵展」を開催。当日は入館無料。 電話0278・52・2022(同館)
神子沢修
  「第67回人塾」が21日午後1時〜4時、渋川市中央公民館で開かれる。 講師は桐生第一高校入試対策部長の神子沢修さん。演題は「こころの扉は、開いていますか」。資料代500円(法人会員は無料)。直接会場へ。 電話0279・24・3999(同研究所)
鈴木良治
  「鈴木良治作品展」が21日から5月2日まで、前橋・アートギャラリーミューズで開かれる。 徳島在住の鈴木さんは国内の展覧会で多数受賞している若手作家。「雨降りブクブク」など子どもたちを描いた油彩・水彩・版画作品約40点を展示即売する。28日?午後、29日?作家在廊。22日?休廊。 電話027・243・3888(同ギャラリー)
墨彩画
  第58回駅前ギャラリー「四月 墨彩画展」が30日まで、JR中之条駅待合室展示場で開かれている。 みなかみ在住で、楽天亭絵画教室を主宰する墨彩画家の青柳玲子さんの大作「国を想(おも)う」など4点と、中之条在住で2年前から墨彩画を青柳さんに学んでいる篠原すみ代さんの6点を展示。無料。 電話0279・75・5952(同センター)
木綿の着物
  「もめんのきものの会」が20日から24日まで、前橋・創作きもの にしおで開かれる。 限られた産地や作家によって作られている木綿の着物。久留米市、境港市、館山市など各地の特色ある着物約70点を展示。 電話027・235・5510(同店)
町田雄一
  「第10回町田雄一写真展 野鳥の詩」が20日から25日まで、前橋・カフェ・シャロームで開かれる。 27年前から野鳥などを撮り続けている前橋の町田さんが、スズメやメジロなど身近な野鳥の作品約40点を展示。 電話027・265・1178(町田さん)
樺沢健治
  「第15回樺沢健治作陶展」が21日から27日まで、前橋・ノイエス朝日で開かれる。 渋川の樺沢さんは、国内で多数個展を開いている陶芸家。薪を燃やした不可治窯で焼くため自然の風合いが味わい深い。湯のみや花器など日常使いのできる南蛮焼締、粉引、三島など約150点を展示。 電話027・255・3434(同ギャラリー)
紅の会
  「紅の会7人展」が21日、22日に安中・華蔵(平林紹代さん宅)で開かれる。 同会7人の作ったつるし飾り、250体童子人形、ちりめん細工などを展示する。古布の端切れ販売もある。 電話027・393・1239(平林さん)
県作家協会
  「群馬作家展2012」が20日から26日まで、県庁1階県民ホールで開かれる。 県作家協会の倉田辰彦さん(石仏彫刻)や藍田正雄さん(江戸小紋)ら14人の作家が陶芸、油彩、木工芸などの作品を展示即売する。売り上げの一部を東日本大震災へ寄付する。 電話090・1462・4588(倉田さん)
熊井諄五
  「熊井諄五 花の絵はがき原画展」が21日から23日まで、伊勢崎・三光堂ギャラリー彩で開かれる。 伊勢崎の熊井さんが花をモチーフに描いた水彩画約50点を展示。 電話0270・30・1322(同ギャラリー)
田中正
  「田中正展−アース・そして船は行く−」が21日から29日まで、前橋・阿久津画廊で開かれる。 田中さんは前橋出身で川隅路之助さんに師事、ボールペンや鉛筆などによる緻密な描写スタイルを確立した。昨年の熊谷守一大賞展で優秀賞を受賞した記念展。「朝焼け」など新作約20点を展示。 電話027・223・2259(同画廊)
さくら会
  「さくら会・淡彩画展」が24日まで、高崎・NTTユーホールで開かれている。 高崎市西部公民館で中嶋博之さんから淡彩画を学ぶグループ。会員13人と講師作品合わせて65点を展示。8周年記念展覧会。 電話027・352・4870(飯野法子さん)
春の印伝まつり
  高崎の茶道具・漆器店「泰山」は21日から5月13日まで、「春の印伝まつり」を開く。 印伝は古くから山梨に伝えられている革工芸。バッグ、小物など約300点を展示。水曜定休。 電話027・327・2366(同店)
竹田澄子
  「竹田澄子日本画展」が20日から22日まで、太田市学習文化センターで開かれる。 太田の竹田さんが古代ハスなどの花、赤城山、イタリアの風景を描いた日本画53点を展示。 電話0276・46・4803(竹田さん)
川瀬裕之
  「川瀬裕之展」が22日まで、桐生・無鄰館ギャラリーROUTE66で開かれている。 「路面電車」など、「待つ」をテーマにした画家の川瀬さんの油絵作品17点を展示。 電話0277・44・0277(同館)
郷土の作家展
  「郷土の生んだ作家展」が21日から30日まで、前橋・ギャラリーあーとかんで開かれる。 近藤嘉男や山口薫ら物故作家を中心とした巨匠、人気作家の日本画・洋画・版画の秀作を多数展示する。 電話027・896・1317(同ギャラリー)


4月22日(日曜日)

■アースデー
赤レンガ写生大会
  「第31回赤レンガ写生大会―行こう!地域の魅力!世界遺産へ!」が22日(日)午前9時半から午後4時まで、富岡製糸場・絹産業遺産群で行われる。 富岡製糸場、めがね橋、丸山変電所、荒船風穴、高山社跡で写生大会を行う。特別賞(金賞)17作品、入選(銀賞)9作品を表彰する。参加費無料。4月12日(木)までに申し込む。当日は希望の会場に現地集合。富岡製糸場では絵手紙体験もできる。 電話0274・64・0005(富岡製糸場)
ヒルクライム
  「第1回日光白根ヒルクライム」が22日(日)、片品・丸沼高原スキー場を会場に行われる。 峠道を自転車で駆け上がるコースは、同スキー場から菅沼キャンプ場までの9・6キロ。参加料5千500円、中高生・60歳以上は5千円。定員300人。6日(金)までに申し込む。 電話0278・58・4824(オウレットトラベル内、同大会事務局)
作曲コンクール
  大河原音楽教室(大河原力さん主宰)は22日午後1時半〜、前橋・ベイシア文化ホール(県民会館)で「第1回クラシック愛好家作曲コンクール入賞者発表会」を開く。 コンクール応募作品から上位3位までを発表し、入賞者が自作の曲を演奏する。審査委員長の元札幌大谷大教授、木村雅信さんによる自作品「パ・ド・ドゥ Op.63」などの演奏もある。入場無料。 電話027・234・3974(同教室)
バッグ作り
  「帯で作るバッグ」が22日午後1時半〜3時半、前橋・煥乎堂骨董舎で開かれる。 岩井美恵子さんが帯と帯締めを使ったバッグ作りを教える。帯を折りたたんで縫うだけで見栄えのよい和のバッグに仕上がる。3千800円。裁縫道具、糸、スナップ持参で。要予約。 電話090・2660・8011(同舎)
ヨシナガ
  「第4回ヨシナガ・アカデミー」が5月4日午後4時〜6時10分、高崎・グラツィエで開かれる。 「地産地消に取り組んで」「放射線・生活・リスク」「古代高崎の渡来文化」の3講演。千円。懇親会5千円。23日までにFAXで申し込む。 電話027・323・7417、FAX325・9564(事務局)
上州どっと楽市
  「春の上州どっと楽市」が21日、22日午前9時〜午後5時、高崎・ビエント高崎などで行われる。 問屋町の卸商社を中心に県内約80店舗が衣料品、雑貨、飲食品などを販売する。陸上自衛隊第12音楽隊演奏会やミニSL無料試乗会なども。 電話027・361・8243(高崎卸商社街協同組合)
対話の会
  「対話の会」が22日午後2時〜、桐生市昭和公民館で開かれる。 対人関係を改善する「対話法」を練習しながら、心のリフレッシュを図る。見学歓迎。無料。 電話0277・44・8970(浅野良雄さん)
ハンドメード
  手創り工房ぽぷらは22日午前10時〜、太田・ミモザの森で「手作りマーケット」を開く。 同工房を主宰する伊藤陽子さんと仲間らが製作した布小物、編み物、アクセサリーの雑貨と食品を展示販売する。フラワーアレンジメントなどの体験教室(有料)も。 電話090・5205・8122(伊藤さん)
日中友好
  「日中友好問題講演会」が22日午後2時〜4時半、前橋市総合福祉会館で開かれる。 講師は日中友好協会本部事務局長の矢崎光晴さん。演題は「日中関係の現状と課題、そして展望…変化する中国と日中友好運動の役割…」。入場無料。直接会場へ。 電話027・372・2164(同会前橋支部長、飯塚さん)
前橋交響楽団
  「前橋交響楽団ファミリーコンサート2012」が22日午後2時〜、前橋プラザ元気21で開かれる。 春の恒例コンサートでベートーベン「運命」、シュトラウスのワルツ、ポルカなど親しみのある名曲を演奏する。指揮は群響トランペット奏者の森重修実さん。入場無料。 電話027・252・7372(柴田幸夫さん)
鈴木良治
  「鈴木良治作品展」が21日から5月2日まで、前橋・アートギャラリーミューズで開かれる。 徳島在住の鈴木さんは国内の展覧会で多数受賞している若手作家。「雨降りブクブク」など子どもたちを描いた油彩・水彩・版画作品約40点を展示即売する。28日?午後、29日?作家在廊。22日?休廊。 電話027・243・3888(同ギャラリー)
墨彩画
  第58回駅前ギャラリー「四月 墨彩画展」が30日まで、JR中之条駅待合室展示場で開かれている。 みなかみ在住で、楽天亭絵画教室を主宰する墨彩画家の青柳玲子さんの大作「国を想(おも)う」など4点と、中之条在住で2年前から墨彩画を青柳さんに学んでいる篠原すみ代さんの6点を展示。無料。 電話0279・75・5952(同センター)
樺沢健治
  「第15回樺沢健治作陶展」が21日から27日まで、前橋・ノイエス朝日で開かれる。 渋川の樺沢さんは、国内で多数個展を開いている陶芸家。薪を燃やした不可治窯で焼くため自然の風合いが味わい深い。湯のみや花器など日常使いのできる南蛮焼締、粉引、三島など約150点を展示。 電話027・255・3434(同ギャラリー)
紅の会
  「紅の会7人展」が21日、22日に安中・華蔵(平林紹代さん宅)で開かれる。 同会7人の作ったつるし飾り、250体童子人形、ちりめん細工などを展示する。古布の端切れ販売もある。 電話027・393・1239(平林さん)
熊井諄五
  「熊井諄五 花の絵はがき原画展」が21日から23日まで、伊勢崎・三光堂ギャラリー彩で開かれる。 伊勢崎の熊井さんが花をモチーフに描いた水彩画約50点を展示。 電話0270・30・1322(同ギャラリー)
田中正
  「田中正展−アース・そして船は行く−」が21日から29日まで、前橋・阿久津画廊で開かれる。 田中さんは前橋出身で川隅路之助さんに師事、ボールペンや鉛筆などによる緻密な描写スタイルを確立した。昨年の熊谷守一大賞展で優秀賞を受賞した記念展。「朝焼け」など新作約20点を展示。 電話027・223・2259(同画廊)
水森亜土
  「水森亜土個展」が30日まで、前橋・ギャラリーオーツーで開かれている。 マルチアーティストの水森亜土さんの油彩・水彩など約30点を展示。28日午後6時〜、水森亜土&トリオ+劇団ダンサーによるジャズライブコンサートも。予約受け付け中。3千円。火曜休廊。 電話027・235・1331(同ギャラリー)
さくら会
  「さくら会・淡彩画展」が24日まで、高崎・NTTユーホールで開かれている。 高崎市西部公民館で中嶋博之さんから淡彩画を学ぶグループ。会員13人と講師作品合わせて65点を展示。8周年記念展覧会。 電話027・352・4870(飯野法子さん)
春の印伝まつり
  高崎の茶道具・漆器店「泰山」は21日から5月13日まで、「春の印伝まつり」を開く。 印伝は古くから山梨に伝えられている革工芸。バッグ、小物など約300点を展示。水曜定休。 電話027・327・2366(同店)
川瀬裕之
  「川瀬裕之展」が22日まで、桐生・無鄰館ギャラリーROUTE66で開かれている。 「路面電車」など、「待つ」をテーマにした画家の川瀬さんの油絵作品17点を展示。 電話0277・44・0277(同館)
郷土の作家展
  「郷土の生んだ作家展」が21日から30日まで、前橋・ギャラリーあーとかんで開かれる。 近藤嘉男や山口薫ら物故作家を中心とした巨匠、人気作家の日本画・洋画・版画の秀作を多数展示する。 電話027・896・1317(同ギャラリー)


4月23日(月曜日)

■国際マルコニーデー
水森亜土
  「水森亜土個展」が30日まで、前橋・ギャラリーオーツーで開かれている。 マルチアーティストの水森亜土さんの油彩・水彩など約30点を展示。28日午後6時〜、水森亜土&トリオ+劇団ダンサーによるジャズライブコンサートも。予約受け付け中。3千円。火曜休廊。 電話027・235・1331(同ギャラリー)


4月24日(火曜日)

■植物学の日
米村でんじろう
  「米村でんじろうサイエンスショー」が5月13日午後1時半と午後4時〜、前橋市民文化会館で開かれる。 テレビでお馴染みの米村さんが、科学の不思議や楽しさが分かる実験を披露する。全席指定2千円(3歳以上有料、2歳以下膝上のみ無料)。 電話027・221・4321(同館)
魔法の質問
  大人を元気にするプロジェクトは24日午後7時〜9時、高崎市総合福祉センターたまごホールで「質問に答える参加型セミナー」を行う。 演題は「ココロを満たす魔法の質問−未来につながるその問いとは」。質問力家のマツダミヒロさんはコーチングやカウンセリング、心理学を活用し、国内外の企業、経営者向け研修や個人セッションを行っている。3千円、2人以上同時申込みは1人2千500円。 電話080・3208・0358(小林美鈴さん)


4月25日(水曜日)

■歩道橋の日
米村でんじろう
  「米村でんじろうサイエンスショー」が5月13日午後1時半と午後4時〜、前橋市民文化会館で開かれる。 テレビでお馴染みの米村さんが、科学の不思議や楽しさが分かる実験を披露する。全席指定2千円(3歳以上有料、2歳以下膝上のみ無料)。 電話027・221・4321(同館)
二人展
  「田中明子 富沢惠子二人展 洋画・七宝のジュエリー」が25日から5月1日まで、高崎高島屋5階アートギャラリーで開かれる。 ぐんま女流美術協会常任委員の田中さんが描いた洋画とピクシスの会会員の富沢さんの七宝細工を展示する。 電話027・330・3956(同ギャラリー)


4月26日(木曜日)

■リメンバー・チェルノブイリ・デー
自然観察会
  「早春の自然観察会〜山菜も一緒に楽しもう〜」が26日午前10時〜午後2時、前橋・赤城ふれあいの森 木の家で開かれる。 森林公園内を散策し、山野草や山菜を観察する。昼食時には旬の山菜を料理し試食する。弁当、飲物持参で(荷物は背負うこと)。500円。定員30人。 電話027・287・8806(同施設)
米村でんじろう
  「米村でんじろうサイエンスショー」が5月13日午後1時半と午後4時〜、前橋市民文化会館で開かれる。 テレビでお馴染みの米村さんが、科学の不思議や楽しさが分かる実験を披露する。全席指定2千円(3歳以上有料、2歳以下膝上のみ無料)。 電話027・221・4321(同館)
夫婦展
  「加藤実 純子夫婦展 能面・絵画」が26日から30日まで、前橋・アートミュージアム赤城で開かれる。 前橋の実さんは医師の傍ら能面を打って10数年。職を退いてからも打ち続けている。純子さんはボランティア活動をしながら絵画教室へ通い油彩画をたしなんでいる。能面15面と油彩画25点を展示即売する。売り上げの一部を東日本大震災の義援金にあてる。 電話027・288・7674(同ギャラリー)
二人展
  「田中明子 富沢惠子二人展 洋画・七宝のジュエリー」が25日から5月1日まで、高崎高島屋5階アートギャラリーで開かれる。 ぐんま女流美術協会常任委員の田中さんが描いた洋画とピクシスの会会員の富沢さんの七宝細工を展示する。 電話027・330・3956(同ギャラリー)
グラスアート
  「グラスアート作品展」が26日から5月1日まで、桐生・モギカバン店モギギャラリーで開かれる。 伊勢崎の高原真理子さんが製作した額やスタンドライトのグラスアート作品と花柄を彫ったペンダントやブローチなどアクセサリー作品を展示。グラスアート体験教室(有料)も。 電話0277・22・3824(同店)


4月27日(金曜日)

■哲学の日
水墨・墨彩画
  「水墨・墨彩画二人展」が27日から5月2日まで、高崎シティギャラリー第6展示室で開かれる。 渡辺吉造さんと千浪さんの夫婦展。コースター、はがき、色紙から100号まで約60点を展示。 電話027・323・1317(渡辺さん)
合同企業面接会
  太田市労政対策推進協議会は27日午後1時〜、太田・クアトロ・スタジオーニマリエール太田で「合同企業面接会」を開く。 来春卒業予定の大学、短大、専門学校生と平成22年3月以降に卒業した人が対象。参加企業は太田中心に約40社。市と太田商工会議所のホームページから指定のプロフィルカードをダウンロードし、記入して当日持参。 電話0276・45・2121(太田商工会議所)
夫婦展
  「加藤実 純子夫婦展 能面・絵画」が26日から30日まで、前橋・アートミュージアム赤城で開かれる。 前橋の実さんは医師の傍ら能面を打って10数年。職を退いてからも打ち続けている。純子さんはボランティア活動をしながら絵画教室へ通い油彩画をたしなんでいる。能面15面と油彩画25点を展示即売する。売り上げの一部を東日本大震災の義援金にあてる。 電話027・288・7674(同ギャラリー)
グラスアート
  「グラスアート作品展」が26日から5月1日まで、桐生・モギカバン店モギギャラリーで開かれる。 伊勢崎の高原真理子さんが製作した額やスタンドライトのグラスアート作品と花柄を彫ったペンダントやブローチなどアクセサリー作品を展示。グラスアート体験教室(有料)も。 電話0277・22・3824(同店)
骨董
  「おしゃれ骨董」が27日(金)から5月13日(日)まで、前橋・ぎゃらりーFROMまえばしで開かれる。 目利きの骨董店主が選りすぐりの品を届けるお楽しみ企画。伊万里の皿、棚、掛け軸、塗り物、箱物、器など和の骨董を中心に約200点を展示即売する。 電話027・232・6838(同ギャラリー)
女子美群馬OG展
  女子美術大学同窓会群馬支部は27日(金)から5月2日(水)まで、高崎シティギャラリー第1展示室と予備室で「第10回記念・女子美群馬OG展」を開く。 会員約50人の日本画、洋画、彫塑、デザイン、工芸、書道約100点を展示。ミニチャリティー展も開催(1作品一律5千円)。東日本大震災の被災美術品修復に寄付する。 電話027・322・3513(実行委員長の勅使川原正代さん)
笠間陶芸
  「笠間陶芸展」が27日(金)から5月6日(日)まで、太田市学習文化センターで開かれる。 日本有数の焼きものの町、茨城県笠間市所蔵作品を展示。松井康成さんの「練上玻璃光大壷(ねりあげはりこうたいこ)」など、洗練された個性豊かな作品が並ぶ。28日(土)、29日(日)、30日(月)は同市の陶芸家によるロクロの実演と作品解説を行う。 電話0276・47・1833(太田市観光協会)


4月28日(土曜日)

■象の日
江戸の香を楽しむ
  甘楽・楽山園は28日、園内の凌雲亭で「江戸の香を楽しむ−伝統文化香道体験のお誘い」を行う。 香道は何種類かの香りを使って、季節感や古典文学を楽しむもの。午前の部10時半〜正午、午後の部1時半〜3時。中学生以上各部20人。香道体験・抹茶付き500円。同園拝観料300円は別途必要。電話で申し込む。 電話0274・74・3131(甘楽町教委文化財保護係)
水墨・墨彩画
  「水墨・墨彩画二人展」が27日から5月2日まで、高崎シティギャラリー第6展示室で開かれる。 渡辺吉造さんと千浪さんの夫婦展。コースター、はがき、色紙から100号まで約60点を展示。 電話027・323・1317(渡辺さん)
春のコンサート
  「スプリングコンサート」が28日午後2時半〜4時半、藤岡市浄法寺平区公民館で開かれる。ピアニストの日垣歩美さんや群響トランペット奏者の牧野徹さんら5人の音楽家がショパンやベートーベンなどの曲を演奏する。最後は来場者と一緒に歌を歌う。入場無料。 電話090・3909・7184(伊藤民夫さん)
ミニかぶと
  「親子で作ろう卓上ミニ兜(かぶと)」が28日午前10時〜、高崎・県立歴史博物館で開かれる。 和紙でかぶとを作る。レプリカのかぶとの着付け体験も。対象は小学生以上の親子。先着10組。無料。 電話027・346・5522(同館)
青木カレン
  「Special jazz LIVE Salon de Karen Aoki」が28日午後6時半〜、県庁昭和庁舎1階 G FACE CAFEで開かれる。 ジャズボーカリストの青木カレンさんが馴染みのあるジャズナンバーを歌う。ピアノは伊藤志宏さん。3千500円(1ドリンク付き)。 電話027・243・1586(同店)
立川朝志
  「第5回古典落語を楽しむ会 立川朝志 陽春落語会」が28日午後2時〜渋川・金島ふれあいセンターで開かれる。 渋川出身で、立川談志さん門下。「野ざらし」「愛宕山」「天災」などを得意ネタとし、FMOZEのゲストパーソナリティーも務める。定員350人。入場料千円。後援会1周年記念のスペシャルゲストとして、二つ目の立川談修さんも出演。電話で申し込む。 電話0279・24・3375(立川朝志後援会事務局)
不思議な雑貨
  「不思議な雑貨展」が28日(土)と29日(日)、前橋・GREEN TOMORROWで開かれる。 県内で活躍中の約10人の作家の作品を集めた作家展と、セレクトショップとコラボした雑貨展を開催。 電話090・1264・8106(HIP、新井さん)
五月人形
  「五月人形」が5月13日(日)まで、伊勢崎・相川考古館で開かれている。 江戸時代の節句人形「宇治川の先陣争い」の佐々木四郎高網、名馬生食と梶原源太景季をはじめ、明治、大正、昭和の人形を多数展示する。大人500円、小中学生200円。5月1日(火)、7日(月)休館。 電話0270・25・0082(同館)
春の秀作絵画
  「ナカムラヤ春の秀作絵画展」が28日(土)から5月13日(日)まで、太田・ナカムラヤで開かれる。 今成建史さんの「春の畑」をはじめ、実力作家の油彩、水彩、日本画、版画約60点を展示。 電話0276・22・2001(同店)
骨董
  「おしゃれ骨董」が27日(金)から5月13日(日)まで、前橋・ぎゃらりーFROMまえばしで開かれる。 目利きの骨董店主が選りすぐりの品を届けるお楽しみ企画。伊万里の皿、棚、掛け軸、塗り物、箱物、器など和の骨董を中心に約200点を展示即売する。 電話027・232・6838(同ギャラリー)
アートフェア
  「第8回大美術展」が29日(日)まで、前橋・ベイシア文化ホール(県民会館)で開かれている。 絵画部門では棟方志功、竹内栖鳳、奥田元宋ら文化勲章受賞作家の工芸画、日本画、油彩、版画、工芸部門では北大路魯山人、加藤陶九郎、藪内左斗司らの器や花器など約700点を展示即売する。 電話027・352・5548(同展実行委事務局、横山画廊内)
女子美群馬OG展
  女子美術大学同窓会群馬支部は27日(金)から5月2日(水)まで、高崎シティギャラリー第1展示室と予備室で「第10回記念・女子美群馬OG展」を開く。 会員約50人の日本画、洋画、彫塑、デザイン、工芸、書道約100点を展示。ミニチャリティー展も開催(1作品一律5千円)。東日本大震災の被災美術品修復に寄付する。 電話027・322・3513(実行委員長の勅使川原正代さん)
関東山野草
  「関東山野草展」が28日(土)から5月5日(土)まで、太田・大光院境内で開かれる。 エビネやユキワリソウなど、県内外の愛好家が育てた山野草が並ぶ。5月3日(木)午後1時半〜「山野草栽培教室」を行う。 電話0276・47・1833(太田市商業観光課)
笠間陶芸
  「笠間陶芸展」が27日(金)から5月6日(日)まで、太田市学習文化センターで開かれる。 日本有数の焼きものの町、茨城県笠間市所蔵作品を展示。松井康成さんの「練上玻璃光大壷(ねりあげはりこうたいこ)」など、洗練された個性豊かな作品が並ぶ。28日(土)、29日(日)、30日(月)は同市の陶芸家によるロクロの実演と作品解説を行う。 電話0276・47・1833(太田市観光協会)
ラフターヨガ
  「心も体も軽くなる健康体操―ラフターヨガ」が28日(土)午前10時半〜11時45分、前橋・県看護教育センターで開かれる。 講師は県ラフターヨガクラブ代表の女屋かほるさん。講演後、笑いにヨガの呼吸法を組み合わせた新しい運動法の健康体操を行う。参加無料。直接会場へ。 電話080・3466・7459(県看護協会前橋地区支部長、臼井さん)
リュウ・ミホ
  「リュウ・ミホコンサート」が28日(土)、中之条・ふるさと交流センター「つむじ」で開かれる。 2月にメジャーデビューし、中之条町公式イメージソング「なかのじょうのうた」のCDが3月に発売されたリュウさんのソロコンサート。スタンダードジャズやオリジナル曲などを披露する。時間は午後3時半〜、午後6時半〜。入場料千500円(当日300円増)。 電話0279・26・3751(同センター)


4月29日(日曜日)

■昭和の日
前橋市民吹奏楽団
  「Music Holiday7 課題曲特集」が29日午後2時〜、前橋プラザ元気21で開かれる。 団員45人が1部は「若人の心」「道祖神の詩」などの課題曲、2部は「トイ・ストーリー」「さよならの夏」など映画音楽を演奏する。スペシャルゲストは作曲家の福島弘和さん。入場無料。 電話027・269・5023(アコードミュージック)
アートで元気
  「アートで元気ランド」が29日午前10時〜、足利市民会館(栃木県)で開かれる。 同館で映画上映や音楽イベントを行う。大ホールは午前11時と午後1時半〜「トイ・ストーリー3」を上映。小ホールは午後2時〜「歌声喫茶」。別館ホールは午前10時と午後1時〜ミュージカルの体験ワークショップを行う。庭園ではバンド演奏を行う。無料。 電話0284・41・2121(同館)
れんげの里まつり
  鳥之郷れんげの里まつり実行委は29日午前10時〜、太田市鳥之郷行政センターで「れんげの里まつり」を開く。 同センター近くの田んぼがレンゲ畑に。センターの仮設舞台ではダンスや八木節、バンド演奏を披露する。ポニー乗馬体験(有料)なども。先着千人に風船プレゼント。 電話0276・37・3399(岡部和夫さん)
ペットコンテスト
  日本蛇族学術研究所は29日午後1時〜、太田・ジャパンスネークセンターで「ペット爬虫(はちゅう)類コンテスト」を開く。 ヘビ、トカゲ、カメなどを持つ愛好者30人が集い、自慢のペットを披露する。入園料大人千円、4歳から小学生500円。 電話0277・78・5193(同研究所)
スプリングフェス
  「たかさきスプリングフェスティバル」が29日午前10時〜午後3時、高崎・群馬音楽センターと庁舎前広場で行われる。 恒例のフリマ、食道楽、アコースティックコンサート、野点(300円)など催しがいっぱい。茨城県ひたちなか市のグルメ、千葉県銚子市の特産品も販売する。 電話027・347・1686(同フェステバル実行委員会事務局)
山田かまち
  ガトーフェスタハラダは29日から5月7日まで、同本社ギャラリーで「山田かまち展」を開く。 少年の純粋な心の叫びを絵や詩句に残し、17歳で他界した高崎生まれの画家で詩人。未発表作品を含む約80点と遺品を展示。5月2日午後2時〜、実母の山田千鶴子さんによる特別講演「かまちを語る」を行う(定員100人)。 電話0274・40・3622(同社文化事業部)
二人会
  「たけ平・きつつき二人会」が29日午後2時〜、みどり・ながめ余興場で開かれる。 二つ目の林家たけ平さん、三遊亭きつつきさんの落語を楽しむ。木戸銭千500円。 電話0277・73・1195(ながめ黒子の会)
敷島公園まつり
  「敷島公園まつり」が29日(日)午前10時〜午後4時、前橋・敷島公園で開かれる。 ステージ広場では太鼓や津軽三味線、民謡など、グリーンフェア2012では世界遺産小笠原諸島のDVD上映やマイ箸作り、木工工作コーナー、苗木配布会など。各種スポーツ大会やテント村広場での飲食物の販売、ボート池の無料開放も。 電話027・234・9338(同公園管理事務所)
昭和の日
  「第6回昭和の日記念イベント」が29日(日)、昭和・道の駅あぐりーむ昭和などで行われる。 生越太鼓の演奏とともにイベントはスタート。同道の駅では午前10時〜正午まで、餅つきが5回行われ、つきたてのイチゴ大福が振る舞われる。チンドン屋やフラメンコの踊りが披露され、農産物や焼きトウモロコシの販売も。午後1時〜3時まで、同村公民館でジャズコンサート、「コーラス・アダンテ」のコーラス、保育園児の合唱などの合唱祭が行われる。 電話0278・24・5111(同村総務課)
北軽井沢探鳥会
  日本野鳥の会吾妻支部は29日(日)、「北軽井沢探鳥会」を開く。 午前8時に長野原町北軽井沢小の駐車場に集合、春の浅間高原を散策して野鳥や植物を観察する。参加無料。当日、集合場所へ。 電話0279・75・3799(同会、都丸さん)
マーケット
  「ミモザの森マーケット春」が29日(日)午前11時〜、太田・ミモザの森で開かれる。 洋服や生活雑貨、革製品、木工、焼き菓子やカレーなどを手作りしている29軒が出品・販売する。 電話0277・78・3324(同施設)
蘭津花の里
  高崎・蘭津花の里は29日(日)午前10時〜、「第6回くらぶち蘭津花の里祭り」を開く。 サクラ、レンギョウ、ツツジなどが咲く里で、午前11時〜琴演奏、正午〜魔術師の沖田歓楽さんのショー、午後1時〜カラオケ大会を行う。ナメコ汁サービスや地元農産物の販売も。 電話027・378・2402(同花の里)
つつじまつり
  「武鷹館つつじまつり」が29日(日)から5月6日(日)まで、館林・武鷹館で開かれる。 五月人形や木彫り、陶芸作品の展示や抹茶体験(有料)、琴の演奏(5月3日(木))、フルートコンサート(5日(土))など。無料。 電話0276・72・0178(館林文化財ボランティアの会)
不思議な雑貨
  「不思議な雑貨展」が28日(土)と29日(日)、前橋・GREEN TOMORROWで開かれる。 県内で活躍中の約10人の作家の作品を集めた作家展と、セレクトショップとコラボした雑貨展を開催。 電話090・1264・8106(HIP、新井さん)
五月人形
  「五月人形」が5月13日(日)まで、伊勢崎・相川考古館で開かれている。 江戸時代の節句人形「宇治川の先陣争い」の佐々木四郎高網、名馬生食と梶原源太景季をはじめ、明治、大正、昭和の人形を多数展示する。大人500円、小中学生200円。5月1日(火)、7日(月)休館。 電話0270・25・0082(同館)
春の秀作絵画
  「ナカムラヤ春の秀作絵画展」が28日(土)から5月13日(日)まで、太田・ナカムラヤで開かれる。 今成建史さんの「春の畑」をはじめ、実力作家の油彩、水彩、日本画、版画約60点を展示。 電話0276・22・2001(同店)
アートフェア
  「第8回大美術展」が29日(日)まで、前橋・ベイシア文化ホール(県民会館)で開かれている。 絵画部門では棟方志功、竹内栖鳳、奥田元宋ら文化勲章受賞作家の工芸画、日本画、油彩、版画、工芸部門では北大路魯山人、加藤陶九郎、藪内左斗司らの器や花器など約700点を展示即売する。 電話027・352・5548(同展実行委事務局、横山画廊内)
関東山野草
  「関東山野草展」が28日(土)から5月5日(土)まで、太田・大光院境内で開かれる。 エビネやユキワリソウなど、県内外の愛好家が育てた山野草が並ぶ。5月3日(木)午後1時半〜「山野草栽培教室」を行う。 電話0276・47・1833(太田市商業観光課)
高校演劇
  「高校演劇祭」が29日(日)午前9時40分〜、安中市文化センターで開かれる。 安中総合、高商大附、高崎、明和県央、新島学園、高崎女子の演劇部生徒がそれぞれ日頃の成果を発表する。入場無料。 電話027・381・0240(大嶋昭彦さん)


4月30日(月曜日)

■図書館記念日
山田かまち
  ガトーフェスタハラダは29日から5月7日まで、同本社ギャラリーで「山田かまち展」を開く。 少年の純粋な心の叫びを絵や詩句に残し、17歳で他界した高崎生まれの画家で詩人。未発表作品を含む約80点と遺品を展示。5月2日午後2時〜、実母の山田千鶴子さんによる特別講演「かまちを語る」を行う(定員100人)。 電話0274・40・3622(同社文化事業部)
つつじまつり
  「武鷹館つつじまつり」が29日(日)から5月6日(日)まで、館林・武鷹館で開かれる。 五月人形や木彫り、陶芸作品の展示や抹茶体験(有料)、琴の演奏(5月3日(木))、フルートコンサート(5日(土))など。無料。 電話0276・72・0178(館林文化財ボランティアの会)
サラダパーク
  サラダパークぬまたは30日(月)から5月20日(日)まで、園内で各種イベントを開催する。 森林の館▽「筑井孝子の利根沼田水彩スケッチ展」30日(月)〜5月6日(日)▽「人形陶芸廣習作品展」5月3日(木)〜6日(日)▽「久保田竜雄個展」5月9日(水)〜14日(月)▽第39回沼田絵画グループ初夏展5月16日(水)〜20日(日) 芝生広場▽第23回天狗の里バザール5月4日(金)▽お茶会(菓子付き・無料)5月5日(土)▽気仙沼福幸彩生支援特産品販売会5月5日(土)、6日(日)。 電話0278・23・9301(同園)