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| 2007/06/20付 |
| 好調な中国経済解説 富士通総研の柯さん |
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「北京五輪と中国経済」と題し
講演する柯さん |
群馬政経懇話会の六月例会が十九日、前橋市大友町のマーキュリーホテルで開かれた。富士通総研上席主任研究員の柯か隆りゅうさんが「北京五輪と中国経済―日本企業にとってのチャンスとリスク」と題して講演した。
柯さんは「好調な中国経済の原動力は貯蓄から投資へ資本の流れがあることだ」と述べ、中国国有銀行の不良債権処理の難航や、所得格差の拡大が経済成長の不安要因になると分析した。
その上で「これから北京五輪を迎える中国にはビジネスチャンスがある」と語り、日本は国際競争力を強化し、増加が予想される中間所得層に照準を合わせたビジネス戦略展開の重要性を強調した。
柯さんは、中国南京市出身。一九九四年、名古屋大学院経済学修士取得。主な著書に「中国に出るか、座して淘とうた汰を待つか」などがある。 |
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| 2007/04/27付 |
| 「環境立国目指せ」 東大・山本教授が講演 |
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地球温暖化には国を挙げた戦略的な
取り組みが必要であると語る山本さん |
群馬政経懇話会の四月例会が二十六日、前橋市大友町のマーキュリーホテルで開かれ、東京大学生産技術研究所教授の山本良一さんが「環境イノベーションによって地球温暖化に立ち向かう」と題して講演した。
山本さんは地球温暖化が急速に進んでいることを挙げ、「環境立国を目指して具体的な戦略を提案していかなければならない」と述べた。
技術面では、製品の質と環境の質を両立させるエコイノベーションが重要と説明。さらに消費者が環境に配慮した製品や企業を選ぶことを促すスローガン「持続可能な未来を購入せよ」を紹介し、「日常生活においても環境に配慮した製品を選ぶことで温暖化防止に貢献できる」とまとめた。
山本さんは一九四六年水戸市生まれ。東京大学工学系研究科大学院博士課程修了。工学博士。 |
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| 2007/03/23付 |
| 政界の舞台裏解説 浅川さんが講演 |
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今夏行われる参院選などについて
講演する浅川さん |
群馬政経懇話会の三月例会が二十二日、前橋市の前橋マーキュリーホテルで開かれ、政治評論家の浅川博忠さんが「直面する政治動向―統一地方選、参院選挙の行方」と題して講演した。
浅川さんは現在の政治状況などを分かりやすく紹介。平成の元号となってから首相が十二人変わっていることにふれ、「政治の混迷が表れている」と指摘。親交ある各党有力者とのやりとりを交え、政界の舞台裏を解説した。
今夏の参院選については、自民・公明両党で議席の過半数を獲得する可能性があるとしながらも、「参院選の結果次第で政界再編、自民党の惨敗なら小泉(純一郎前首相)再登板という話が、与野党の中で出始めている」と語った。
浅川さんは東京都出身。慶応大卒業後、民間シンクタンク・産業計画会議研究員として「人造り国造り」研究に携わり、小泉首相時代には「首相公選制を考える懇談会」のメンバーを務めた。東北福祉大客員教授。 |
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| 2007/02/27付 |
| 人口減社会を解説 前橋で額賀さん講演 |
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地域活性化について解説する額賀さん |
群馬政経懇話会の二月例会が二十六日、前橋市の前橋マーキュリーホテルで開かれ、ちばぎん総合研究所社長の額賀信さんが「人口減少社会と地域経済の行方」と題し、講演した。
額賀さんは少子高齢化で、日本の人口が減少し、消費に影響を与えていることをデータを使って分かりやすく解説。「人口減少と比例して、食料などの生活消費が九〇年代後半から落ちてきている」と国内の市場が縮小していると指摘した。
また、観光客が国の経済の柱になっているスペインを例に挙げ、「経済の活力は人から生まれる。地域の活性化のためには、海外からの観光客を呼び込むことが大切」と観光政策の重要性を訴えた。
額賀さんは東吾妻町出身。東京大卒。日本銀行で神戸支店長などを務めた。一九九八年から現職。著書に「観光革命〜スペインに学ぶ地域活性化」、「需要縮小の危機〜人口減少社会の経済学」などがある。 |
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| 2007/01/23付 |
《政懇・女性懇合同例会から》
強さの原動力や経営理念など語る 浦和レッズ 藤口社長が講演 |
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浦和レッズの経営理念などを
解説する藤口さん |
群馬政経懇話会と女性懇話会合同の一月例会が二十二日、前橋市のホテルで開かれ、Jリーグ浦和レッドダイヤモンズ社長の藤口光紀さんが「浦和レッズ十四年間の想い、そしてアジアへ」と題して、チームの強さの原動力や経営理念などを語った。
レッズは今季、Jリーグと天皇杯の二冠を達成。来季から二年連続でアジアチャンピオンズリーグに挑戦する。藤口さんは「優勝パレードでサポーターの幸せな顔を見て責任をますます感じた」と話すなど、地域でクラブの存在意義が増している点を繰り返し強調した。
一九九三年にJリーグが発足した当時、成績はリーグ最下位、練習環境も劣悪だったが、営業収入やスタジアム入場者数も徐々に改善したと指摘。「ザスパ草津も必ず発展する。ザスパが元気になれば群馬が元気になる」と地元Jクラブにエールを送った。
藤口さんは一九四九年、前橋市(旧粕川村)生まれ。慶応大―三菱重工。元サッカー日本代表。Jリーグ理事を経て、昨年6月から現職。 |
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