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| 2004 / 12 / 17付 |
| 食物や痴ほうテーマに講演 フレディ松川さん |
群馬女性懇話会の十二月例会が十六日、前橋市大友町の前橋マーキュリーホテルで開かれた。湘南長寿園病院院長のフレディ松川さんが「好きなものを食べて健康に」と題して講演、参加した三十五人が食物や痴ほうなどについて学んだ。
講演で、松川さんは食物に関する情報がはんらんしている現状に触れ、「どれが本当かうそかが分からなくなっており、良くない」と指摘。同病院で長年多くのお年寄りと向き合ってきた経験談などを踏まえながら「何を食べればいいというのではなく、食べ方の問題。『おいしい』と思って食べることが体にいい」と持論を展開した。
松川さんは一九七二年に日本医科大学第三内科学教室に入局。八二年に同病院院長に就任し、九〇年には日本医師会認定産業医となる。著書に「好きなものを食べて長生きできる」「ここまでわかったボケる人ボケない人」「死に方の上手な人下手な人」などがある。 |
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| 2004 / 11 / 18付 |
| 《政経懇・女性懇合同例会》政治評論家の森田さん講演 |
群馬政経・女性懇話会の合同例会が十七日、前橋市大友町のマーキュリーホテルで開かれた。政治評論家、森田実さんが「日本再生のために、いま何が必要か」と題して講演、参加した百五人が熱心に聞き入った。
森田さんは深刻化するイラク戦争について、これまでの歴史を振り返り「大国は戦争を続けることで疲弊するのが基本的なパターン。(アメリカも)戦争を長期的に続けると、国力を低下させる」との見解を示した。
さらに国・地方の三位一体改革や郵政民営化などに言及。三位一体改革は「総務省と財務省の明確な意思統一が図れないまま、一人歩きしてしまった」と指摘。「地方交付税を減らすために地方だけがカットするのはおかしい。中央も減らさないと富の偏重が出る」と持論を展開した。
森田さんは静岡県出身。日本評論社出版部長や「経済セミナー」編集長などを経て、著作や論文の発表に励んでいる。専門は政治動向分析。主な著書に「森田実 時代を斬る」や「森田実政治評論集」「政官革命を起こせ」などがある。 |
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| 2004 / 10 / 16付 |
| 財産簿の作成を 前橋で高橋さん講演 |
群馬女性懇話会の十月例会が十五日、前橋市大友町のマーキュリーホテルで開かれた。生活経済ジャーナリストの高橋伸子さんが「これからの家計と生涯設計―安心な暮らしはこうして築く」の題で講演、約四十人が熱心に耳を傾けた。
高橋さんは東京生まれ。主婦の友社記者を経て一九八六年に独立、家計や金融、経済の分野を取材し、生活者や消費者の視点を重視したジャーナリスト活動を行っている。金融庁金融審議会委員なども務めている。
講演で、高橋さんは金融自由化や金融ビッグバンなど、これまでの経済社会の変化などを具体的に説明。その上で「わが家の経済状況を点検して財産簿を作成しましょう」と呼びかけるとともに、投資をする際はリスクを分散するため「お試し投資」や「分散投資」を心掛ける必要性を訴えた。 |
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| 2004 / 09 / 23付 |
| 「子供にやる気を」 作家の青木さん講演 |
群馬女性懇話会の九月例会が二十二日、前橋市大友町のマーキュリーホテルで開かれた。教育カウンセラーで作家の青木和雄さんが「子供の心の声を聴こう」と題して講演、参加した約三十五人が青木さんの持論に熱心に耳を傾けた。
青木さんは、失敗や過ちを犯した子供に対して「大人がどうかかわるかが大切」と指摘。「厳しく罰することを目的にせず、五感を働かせ、肯定的、共感的に話を聞くことで子供のやる気を引き起こす」と強調した。
青木さんは横浜市生まれ。同市立小学校校長などを歴任し、同市教育委員会スクールスーパーバイザーや法務省人権擁護委員などを務めている。著書に六十万部を超すベストセラーとなった「ハッピーバースデー―命かがやく瞬間」のほか、今春アニメ化された「ハードル―真実と勇気の間で」などがある。 |
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| 2004 / 08 / 26付 |
| 《政経懇・女性懇合同例会》出会いの大切さ強調 元NHKアナ・吉川さん |
群馬女性懇話会の七月例会が十四日、前橋市大友町のマーキュリーホテルで開かれ、「峠の釜めし」で知られる元荻野屋副社長の田中トモミさんが「わが人生」のテーマで講演した。
田中さんは「人生一期一会をモットーに生きている。一期一会とは、置かれた場所でいつも一生懸命頑張るということだ」と説明。また、健康についても持論を語り、長年取り組んでいる真向法の体操を披露した。会場は田中さんのユーモアあふれる軽快な話に終始和やかな雰囲気だった。
田中さんは山梨県生まれ、現東京女子体育大卒。一九五一年から信越線横川駅の駅弁当屋「荻野屋」で、さまざまな苦難を重ねたのち、峠の釜めしの大ヒットで駅弁売り上げ日本一を記録した。
八月例会は群馬政経懇話会と女性懇話会の合同例会として八月二十五日に同ホテルで開催。講師は元NHKアナウンサーで、歌手の吉川精一さんで、演題は「人生いつもありがとう―涙と笑いの九十分」。 |
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| 2004 / 07 / 15付 |
| 「人生一期一会」田中さん語る |
群馬女性懇話会の七月例会が十四日、前橋市大友町のマーキュリーホテルで開かれ、「峠の釜めし」で知られる元荻野屋副社長の田中トモミさんが「わが人生」のテーマで講演した。
田中さんは「人生一期一会をモットーに生きている。一期一会とは、置かれた場所でいつも一生懸命頑張るということだ」と説明。また、健康についても持論を語り、長年取り組んでいる真向法の体操を披露した。会場は田中さんのユーモアあふれる軽快な話に終始和やかな雰囲気だった。
田中さんは山梨県生まれ、現東京女子体育大卒。一九五一年から信越線横川駅の駅弁当屋「荻野屋」で、さまざまな苦難を重ねたのち、峠の釜めしの大ヒットで駅弁売り上げ日本一を記録した。
八月例会は群馬政経懇話会と女性懇話会の合同例会として八月二十五日に同ホテルで開催。講師は元NHKアナウンサーで、歌手の吉川精一さんで、演題は「人生いつもありがとう―涙と笑いの九十分」。 |
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| 2004 / 06 / 26付 |
| 「中国の素顔」 朱さんが講演 |
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講演する朱さん |
群馬女性懇話会の六月例会が二十五日、前橋市大友町のマーキュリーホテルで開かれた。東洋学園大学教授の朱建栄さんが「変わりゆく中国の素顔」と題して講演、出席した約四十人が熱心に耳を傾けた。
朱さんは現在の中国について、高層ビルや高速道路の建設が進み、目覚ましい発展を遂げていると説明。一方、義務教育がすべて普及していないなど都市部と農村部の格差を指摘。「中国の現実はこの発展の中でみなければならない」と強調した。
朱さんは上海国際問題研究所付属大学院修士課程を修了。一九八六年に来日し、総合研究開発機構の客員研究員や京都大学東南アジア研究センター客員助教授などを歴任、九六年から現職。著書に「動き出した朝鮮半島」や「中国WTO加盟の衝撃」などがある。 |
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| 2004 / 05 / 20付 |
| 佐高さんが講演 前橋で群馬政経懇話会群馬女性懇話会合同例会 |
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講演する佐高さん |
群馬政経懇話会と群馬女性懇話会の五月合同例会が十九日、前橋市大友町の前橋マーキュリーホテルで開かれた。評論家の佐高信さんが「いま、日本を読む」と題して講演し、出席した約百十人はメモを取るなどしながら、真剣な表情で熱心に聞き入った。
佐高さんは山形県出身。大学を卒業し、高校教師を務めた後、上京し経済誌「現代ビジョン」編集長を経て、評論家として独立した。専門は経済・政治分析で、著書に「日本は頭から腐る」や「人間を読む旅」、「日本企業の表と裏」などがある。
講演の中で、佐高さんは日本が直面している政治や経済問題など多岐にわたって持論を展開した上で、「政治家は人柄で判断するのではなく、何をやったかで裁かれるべき」と強調した。 |
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| 2004 / 03 / 17付 |
| 「感染の拡大連携で防げ」 前橋で講演会 |
群馬女性懇話会の三月例会が十六日、前橋市古市町のウェルシティ前橋で開かれ、農政ジャーナリストで明治大客員教授の中村靖彦さんが、「BSE・鳥インフルエンザ発生の状況と背景」をテーマに講演した。
世界的な問題となっている鳥インフルエンザについて「感染ルートのはっきりしない不気味な病気」とした上で、「基本的に人間にはうつらない」と説明。国民が神経質になり過ぎているのではないかと、疑問を投げかけた。また、感染拡大の要因として、日本における食材の流通速度が速く複雑なことを挙げ、自治体間の綿密な連携が不可欠であると強調した。
中村さんはNHK解説委員などを経た後、食料問題を専門に活動中。食を考える国民会議幹事長も務めている。 |
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| 2004 / 02 / 17付 |
| 「食べ物神話」誤解を解説 群大の高橋教授 |
群馬女性懇話会の二月例会が十六日、前橋市大友町のマーキュリーホテルで開かれ、群馬大教育学部の高橋久仁子教授が「食べ物神話の落とし穴―そこそこの健康と、ほどほどの食生活―」をテーマに食に関する誤解について解説した。
初めに、確かな根拠もなく食べ物や健康に関して何となく信じられていることを「食べ物神話」と定義。また、食べ物が健康や病気に与える影響を過大に評価する「フードファディズム」について触れ、食べ物神話がまん延する背景に存在していると指摘した。
健康食品の問題点を「有害物質を含むものがある」「食生活の改善を錯覚させる」など六点に整理して説明。「健康食品で健康は買えない。時には不健康を買い込むこともある」と強調し、集まった四十人が真剣に聞き入っていた。
高橋教授は日本女子大家政学部食物科学科卒。同大学院修士課程、東北大大学院農学研究科博士課程を修了し、一九八八年に群馬大助教授となった。九六年から同大教授を務め、著書に「『食べもの情報』ウソ・ホント」などがある。
三月例会は三月十六日正午から、同市古市町のウェルシティ前橋で開かれ、農政ジャーナリストで明治大客員教授の中村靖彦さんが「BSE・鳥インフルエンザ発生の状況と背景」と題して講演する。 |
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