草津白根山
四季を通じて多い観光客
 草津町にある標高2160メートルの名峰・白根山。一帯には本白根山(標高2165メートル)や逢ノ峰(同2110メートル)の雄大な山並みが広がり、総称して「草津白根山」と呼ばれる。上信越国立公園内にあって豊かな自然が保たれ、草津温泉やスキー場もあり、四季を通じて観光客やハイカー、スキーヤーらが訪れる。

 冬場は一面に雪のかぶった白根山頂付近で、ひときわ鮮やかなエメラルドグリーンの湖面を見せる「湯釜」。直径約300メートル、深さ約25メートルの火口湖は訪れる人を引きつけてやまない。

 ここ数年は草津町の温泉街から残雪の白根山頂を目指して自転車で駆け登る「ツール・ド・草津」(同町主催、上毛新聞社など後援)が開催されており、8部門に全国からアマチュアサイクリストが参加している。

 初夏の山ろくには、草津・白根の自然を体感できるハイキングコースがいくつもある。名物のシャクナゲは5月下旬から見ごろとなり、シーズンの幕開けを告げる。さわやかな高原の自然をたっぷり味わって見ては。

 ▼周辺ガイド 何と言っても草津温泉。スポーツ施設や観光リゾート地として全国的に有名。湯畑や湯もみショーを見学したり、西の河原の露天風呂に入るのもいい。8月には草津国際音楽アカデミーも開かれる。
 志賀草津道路沿いには国指定天然記念物のシャクナゲ約100万株が群生。6月中旬までハクサンシャクナゲが見ごろとなる。

 ▼問い合わせ 草津町観光商工課 吾妻郡草津町大字草津28 TEL0279-88-3131
 
     
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