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おじゃまします - 私の健康法 ギターも体も手入れ次第 寺内タケシさん - エレキギター界の草分け
がんにかかったことは、それほどショックではありませんでした。ギターの具合が悪くなったら修理するように、病気になったら治せばいいと考えたからです。ギターも体も手入れ次第。とにかくギターが好きなので、ギターになぞらえた発想しかありません。 手術後、なぜがんになったのか、自分なりに追求してみました。西洋医学は病気を治すことについては、とても進んでいますが、原因の解明、いわゆる予防医学は不十分ではないかと感じます。図書館などで、さまざまな文献にあたった結果、がんの増加とよく似た曲線のグラフがあることを知りました。戦後の欧米食と上水道の普及です。そこで、まず好物の肉に偏った食事を改め、生野菜を黙々と食べる「小鳥の生活」に変えました。おなかの中をきれいにするためです。苦手だった魚も食べたくなると食べます。 不思議な発見もありました。ニンジンとトマトを一緒に食べると、ギターの演奏のタッチが敏しょうになるのです。肉を食べると鈍くなりますが、持続力は増します。どちらも必要で、バランスが大切です。 もう一つの大きな変化は、強い磁力で水道水をマイナスイオン化する装置を使い始めたことです。研究し始めると、しつこい性格なんです。マイナスイオン水には汚れやにおいをとる電子の力が備わっているそうです。装置は自宅と事務所に取り付け、旅先にも携帯用を持って行きます。 食とともに健康の基本となる運動と睡眠にも気を配っています。毎日、愛犬の散歩を一時間。ゆっくり入浴し、日付が変わる前に眠りにつきます。さらに半年ごとの人間ドック、三ヶ月おきの血液検査と腸の検査を欠かしません。 自分なりに考え、実行してきたと自負しています。理由はひとつ。一秒でも長くギターを弾いていたいから。三月二十日午後五時から、前橋市日吉町の市総合福祉会館で「ギターも体も手入れ次第」と題して講演します。主催はNPO法人・群馬がんアカデミー。無料で自由に参加できますから、ぜひ聴きに来てください。
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