《2007群馬県知事選》
(2007/07/03)

小寺氏支援「問題ない」 民主・角田氏ら

 民主党労組系の角田義一参院議員らは二日会見し、知事選で党本部の多選禁止方針に反して五選を目指す現職の小寺弘之氏を支援することについて「原則はあるが群馬の事情を考慮し、党本部は知事選には口を出さないことになっている」と述べ、問題ないとの認識を示した。
 同党の石関貴史衆院議員ら保守系が「反自民、多選禁止は党方針」として元県議の山本龍氏への推薦を表明、角田氏らを批判していることなどを受けて弁明した形。角田氏は「一党一派に属さない小寺県政を守れるか。自民党との全面対決だ。多選の弊害もない」と説明。同席した富岡由紀夫参院議員も「多選の弊害が悪いのであり、多選自体がいけないのではない」と話した。
 本来知事選を含め県連としての対応を話し合うはずの最高執行役員会議開催を拒否してきたことについて角田氏は「(石関氏らと)信頼関係が全くない。開けるはずがない」と述べた。自身の不正献金疑惑への質問では「答えません」と語気を強める場面もあった。
 上毛新聞社の取材に対し、石関氏は「角田氏らは、民主党を離党して小寺氏の支援をするべきだ」と強く批判した。


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