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健康な環境を自ら生みだす、 家族のための温もりの家
「将来を担う子供たちが、健康にすくすくと育つにはどうしたらいいか。私は建築屋なので、そこでできるのは、やはり本当の健康住宅をお届けすることだと思いました。いろいろ調べましたが、ホルムアルデヒドなどが含まれない、フォースターなどの建材を使っても、後で持ち込む家具や家電製品、医療品などからシックハウスの原因物質が出てきます。最終的な解決には、有害な物質を自ら無くす家だと結論しました」と吉田代表は語る。 そのために、有害な化学物質を吸着分解する自然素材を用いた家を開発した。それぞれが選び抜かれた天然材で、住む人の健康のために独自の工夫がなされている。 「清活畳」は畳の中に竹炭を入れたもの。竹炭には無数の微細な穴があり、そこに生息する有用な微生物が、空気中の化学物質やたばこの臭いなどを吸収し分解する。微生物の活動による吸着・分解なので、効果が長く持続する。 また、壁には「幻の漆喰」を使用。これは石灰に麻や海草を煮込んでつくった糊を混ぜ、光触媒の技術を用いて生成したもの。化学物質を吸着・分解するほか、光の力で臭いの元を分解する。 さらに、木材にとって最も重要な乾燥では、熟成乾燥をさせ、強度と粘りを持たせた「音響熟成木材」を用意した。乾燥の際、クラシック音楽を木に聞かせ、音波振動の作用で、保温・保水、防菌作用などを強化している。 これらの自然素材でつくった家は、有害物質を出さないのはもちろん、積極的にそれらを吸着・分解し、より清浄な室内環境を保つことができる。 健康だけでなく、吟味された自然の材料は、耐久性が高く、素材の美しさがある。無垢の木や漆喰の壁は、住めば住むほどツヤがでてくる。デザイン面での応用範囲は広く、木の香りあふれる家、モダンなデザイナーズハウス、同社得意の手積みレンガの家など、多彩なスタイルを選ぶことができる。 |
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