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大飯原発22日にも「合格」 規制委、審査書案決定へ

更新日時:2017年2月17日(金) PM 06:32

 原子力規制委員会は17日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)について、新規制基準を満たしているとする「審査書案」を22日にも決定することを決めた。事実上の審査合格で、6原発12基目となる。

 関電は、原子炉冷却用の海水を取り込むポンプを津波から守る防護壁などの工事を5月までに完了させる予定。その後、原子炉を起動して再稼働し、必要な検査を9月までに終える計画を示している。安全対策費は約1220億円。

 ただ、再稼働には福井県の同意などの手続きが必要で、関電は「あくまで書類上の予定」としている。

 関西電力大飯原発の3号機(手前)と4号機=1月、福井県おおい町