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群馬県のニュース

京の名作32年ぶり来県 館林美術館 

更新日時:2017年5月18日(木) AM 11:00
 京都国立近代美術館の所蔵作品を紹介する企画展「京都のみやびとモダン―京都国立近代美術館所蔵 日本画・工芸名品展―」が6月25日まで、群馬県館林市にある県立館林美術館で開かれている=写真。日本画や陶芸などの工芸品、人間国宝の手掛けた作品など前後期合わせて約120点を展示。前期は21日までで、後期は24日に始まる。

 県内で京都国立近代美術館の所蔵作品が公開されるのは、1985年の県立近代美術館の企画展以来32年ぶり。

 日本画は前後期で展示作品を全て入れ替えて、26点ずつ紹介する。美人画で知られる上村松園の作品「舞仕度」は、鮮やかな色使いで女性の心情を絶妙な表情で描いている。幅約4メートルのびょうぶに墨で柳を描いた竹内栖鳳の「蕭条」などを展示中。陶芸は北大路魯山人や富本憲吉、河井寛次郎らの作品を見ることができる。

 館林美術館は「作品を一つ一つ見ると歴史が分かる。なじみ深い作品や迫力のある作品を楽しんでもらいたい」と話している。

 問い合わせは同館(電話0276・72・8188)へ。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。