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群馬県のニュース

あしかがフラワーパーク徒歩1分の新駅 来春開業 

更新日時:2017年8月10日(木) AM 11:00
 栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」近くに新駅を設置するJR東日本高崎支社は9日、同市迫間町の建設予定地で安全祈願祭を行った。フラワーパークへは徒歩1分の好立地で、周辺の栗田美術館などを含め、観光客の利便性向上に期待が集まる。来年4月に開業する予定。

 新駅は両毛線足利―富田駅間に設ける。富田駅からは西へ約1キロ地点で、フラワーパークの西側ゲートが目前となる。無人駅として運用するが、行楽シーズンの繁忙期は有人とする。市は今後、トイレの新設など駅前広場を整備する。

 式典には茂木敏充経済再生担当相や鈴木誠一栃木県副知事、和泉聡足利市長ら73人が出席。式典後、百瀬孝JR東日本執行役員・高崎支社長は「新駅は足利市民の足として地域に貢献し、市発展に寄与するものと期待している」とあいさつした。

 両毛線の新駅は1999年の前橋大島駅以来。高崎支社管内では2004年に上越線高崎問屋町駅が設置された。栃木県内でのJR新駅は宇都宮線・自治医大駅以来35年ぶりとなる。

 足利市企画政策課によると、市内の観光客数は太平記ブームの1991年に最多の480万人となり、その後は300万人前後で推移。外国人観光客も増え、昨年はフラワーパークだけで150万人を集客、25年ぶりに400万人の大台を突破した。観光客の増加に伴い、周辺道路の渋滞が課題になっていた。

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