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群馬県のニュース

若者の定住探る 前橋でぐんま愛シンポジウム 

更新日時:2017年2月17日(金) AM 06:00
 若者の定住を促進する「ぐんま愛シンポジウム」(群馬県市長会、群馬県町村会、上毛新聞社主催)が16日、前橋市のヤマダグリーンドーム前橋で開かれた。人口減少問題をテーマにした講演や、移住者やUターン者らによるパネルディスカッションを通して、群馬での定住促進策を探った。

 伊勢崎市出身の元総務事務次官、岡崎浩巳さんが「人口減少社会と地域の課題」と題して基調講演。自身が勤務した長崎、秋田両県の海の違いなどを例に挙げながら、地域の実態に合った施策の重要性を語った。人口規模が縮小する中で「日本が目指すべきは中規模、高品質国家」とし、「住民を交えて20年、30年先のまちの姿を議論し、『真の総合戦略』を作ることが必要」と説いた。

 パネルディスカッションは「ぐんまで暮らそうよ! ぐんまで働こうよ!」をテーマに、高崎市出身の落語家、林家つる子さんや片品村地域おこし協力隊の本間優美さんら5人が意見を交わした。パネリストはユーモアを交えて会場の笑いを誘いながら、「地方の何もないところに価値を見いだすべき」「都会でバリバリ働くだけが素晴らしい生き方ではない」などと地方の魅力を語った。

 講演とシンポジウムに先立ち、県や市町村関係者、企業経営者らによる交流会も開かれた。

 上毛新聞社が県、県内自治体、企業と協力して人口減少対策として昨年7月から取り組む「ぐんま愛 ここに生きる」キャンペーンの一環で行った。

 会場では学生向けの就職ガイドキャンペーン「ジャンプス」も同時開催され、専門の講師を招いた就活セミナーや企業研究セミナー、ヘア&メーク講座が行われた。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

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活発な意見が交わされたパネルディスカッション