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| 尾瀬ヶ原と尾瀬沼のほとりには山小屋がいくつある？ | |
| ８軒 １６軒 １０軒 ２４軒 |
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| 正解は１６軒。 尾瀬ヶ原には山の鼻に３軒、下田代の見晴に６軒ほか計１３軒。尾瀬沼のほとりには３軒の小屋があります。小屋泊まりのゆったりとした日程でのんびり、じっくり尾瀬を歩きましょう。朝、夕の尾瀬は昼間とはまた別世界の素晴らしさです。 |
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| 尾瀬国立公園で一番高い山はどれ？ | |
| 会津駒ケ岳 帝釈山 日光白根山 燧ケ岳 |
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| 正解は燧ケ岳。 燧ケ岳は双耳峰で最高点は西側の柴安嵓で2356ｍあります。また東側の俎嵓は2346ｍです。ちなみに燧ケ岳は北海道も含めた東北日本の最高峰でもあります。なお、選択肢の中では2578ｍの日光白根山のほうが高いのですが、こちらは日光の最高峰。尾瀬国立公園のエリアではありません。 |
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| 「尾瀬」の名前がはじめて書物に登場するのはいつ？ | |
| １６世紀 １８世紀 １９世紀 １７世紀 |
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| 正解は１７世紀。 寛文６年（1666年）の「会津風土記」という本に「小瀬（おぜ）峠」「小瀬（おぜ）沼」として出てきます。なお、「尾瀬」という字での登場は、それより１５年以上後の天和年間といわれていますが、いずれにしても１７世紀が正解です。 |
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| 尾瀬の水を集めて落ちる「三条の滝」。次の滝の中で落差が一番大きいのは？ | |
| 吹割の滝(群馬県) 日光華厳の滝(栃木県) 三条の滝(福島県) 白糸の滝(軽井沢) |
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| 正解は三条の滝。 尾瀬の三条の滝の落差についてはいくつかの説がありますが、すくなくとも１００ｍ以上はあるようです。一方の日光華厳の滝は落差９７ｍといわれており、三条の滝のほうが少なくとも数メートルは勝っているようです。なお、吹割の滝は群馬側から尾瀬への途中、片品川にある名瀑です。落差は７ｍほどですが、幅広く落ちる立派な滝です。ぜひ一度立ち寄ってみてください。 |
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| 尾瀬ヶ原の水はどの海に注ぐ。 | |
| オホーツク海 東シナ海 日本海 太平洋 |
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| 正解は日本海。 群馬県に降った雨のほとんどは利根川に流れ、太平洋に注ぎますが、例外のひとつが ここ尾瀬。尾瀬ヶ原でも中田代から西、そして尾瀬沼のほぼ南半分は群馬県に属しま すが、群馬県に属する上田代や尾瀬沼南も含めた尾瀬一帯の水は尾瀬ヶ原下田代付近 まででひとつにまとまり、只見川となって平滑の滝、三条の滝を下り、はるか日本海 へと流れていきます。 |
解 答
尾瀬検定ＤＡＹ１(第１日目)