前橋市長選 立候補者の横顔
萩原弥惣治候補(70)=市  長、無現
(はぎわら・やそうじ)

【メモ】
・家族/妻・繁子さん(67)と1男1女
・尊敬する人/徳川家康
・生活信条/快食、快眠
・趣味、特技/柔道
・血液型/AB型



「本音で語る」が信条


 「市職員の意識改革が進んできた。対応が良くなったと、市民の皆さんから評価をいただけたのがうれしい」。市長2期目を振り返って柔和な笑顔を見せる。

 農業の傍ら、青年団活動に打ち込んだ。地域の出馬要請に応えて、35歳で前橋市議に初当選。以後、3期務め、40代で県議に転じた。自民党県連幹事長や県議会議長―と順調に県政界を歩み、5期目の途中で市長選へ。候補者5人という激戦を制した。

 「本音で語れば、きっと分かってくれる」。政治家としての信条に揺るぎはない。「何でも包み隠さず話すことが大切」と、ぎりぎりの選択を迫られた合併協議の内容をオープンにすることもしばしば。

 小学校の式典では必ず、あいさつや感謝の気持ちの大切さを「5つの約束」として話す。分かりやすい表現で、孫世代に社会生活での“基本”を説いている。

 昨年夏から減量に取り組み、89キロあった体重は80キロ前後になったという。酒は焼酎派。「オンザロックで2杯まで」と決めている。たばこは4年半前にやめた。柔道6段で県柔道連盟顧問。健康法は散歩と毎朝水を1杯飲むこと。

 【略歴】
2期。元県議5期、元県議会議長、元市議3期、元市議会副議長、元前広振議員、元県青年団会長。勢多農卒
 【公約】

(1)前橋広域圏の市町村合併
(2)児童クラブの全小学校区設置
(3)特老ホームの入所待ち緩和策
(4)がん治療施設の誘致
(2004年2月10日付上毛新聞掲載)


戻る