前橋市長選 立候補者の横顔
高木 政夫候補(53)=法人役員、無新
(たかぎ・まさお)

【メモ】
・家族/妻・恵美子さん(54)と1男2女
・尊敬する人/母
・生活信条/陰徳陽報
・趣味、特技/家庭菜園、スポーツ
・血液型/O型



一度決めたら迷わず


 県議6期目にして射止めた議長のいすを、わずか半年で手放した。「もったいない」の声も大きかったが、決めたら迷わない性分だ。

 空っ風に吹かれ、昨年末からマイクを握る。元日にも街頭に立った。出馬のきっかけになった「前橋を変えよう、変えたい、変えなければ」の熱い思いを訴える。

 26歳で最年少前橋市議になった。「若さへの期待で勝てたのでは」と振り返る。2期目の当選を果たした夜、県議選出馬への決意を固めたという。

 議員生活は27年に及んだ。大学卒業後、栃木県で土木作業に従事したことがあった。そこで銅山の閉山に遭遇。町を去る人々の背中に涙した。このことで、漠然としていた政治家への道がはっきりしてきた。

 座右の銘は「正義の旗手たれ」。小学校卒業時に恩師から贈られた言葉だ。同級生や支援者は「うそがつけない男」と口をそろえ、自他ともに認める熱血漢。20年続けている入浴後の冷水浴が、健康の秘けつ。野球、ゴルフなどひと通りのスポーツを器用にこなし、ウエートリフティング、バスケットボールの市協会長を務めている。

 【略歴】
社会福祉法人前光会理事。前県議会議長。元市議2期、元県議6期、元自民党県連政調会長。日本大卒
 【公約】

(1)家庭ごみ、公民館は無料
(2)市長給与20%減
(3)知力学力日本一の教育
(4)「にぎわい課」設置で中心商店街対策
(2004年2月10日付上毛新聞掲載)


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