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斎藤英俊さん  河合進さん
斎藤英俊さん                    河合進さん

絹産業遺産群 現地で講演、見学会 特別公開も企画 10―12月に6会場
掲載日・2007/09/28
 本県の絹産業遺産群が世界遺産の候補地「暫定リスト」に入ったことを記念して、県は遺産群の所在する八市町村と共催で「めざせ世界遺産!連続講演会&現地見学会」を開催する。十月十四日の富岡会場を皮切りに、計六会場で世界遺産にまつわる講演と各遺産の見学会を実施。通常は非公開の藤岡市の「高山社発祥の地」や、安中市の「碓氷峠鉄道施設」の丸山変電所内部なども、解説付きで見ることができる。いずれも入場、受講とも無料。

 初回の富岡会場は、午前十時と十一時から、富岡市の旧官営富岡製糸場で、建物の解説を行う。午後一時からは東繭倉庫で、世界遺産登録運動の説明や甘楽郡の遺産の紹介(四十分間)を行った後、筑波大大学院世界文化遺産学専攻の斎藤英俊教授が「文化遺産の保存と活用」と題して講演する。申し込みは不要。
 第二回は十月二十四日に実施。午前十時から六合村の赤岩地区養蚕農家群で、正午から午後一時半(随時)は中之条町の冨沢家住宅で、それぞれの遺産の解説付き見学会を開く。また、午後二時半から同町のツインプラザ交流ホールで、たくみの里(みなかみ町)の立ち上げに携わったみなかみ町土地開発公社理事長の河合進さんが「地域資源の活用と人づくり」と題して語る。赤岩の見学と河合さんの講演は申し込みが必要。
 第三回以降は安中(十一月十日)、沼田(同月十七日)、藤岡(同月十八日)、前橋(十二月四日)の各会場で開かれる。
 問い合わせは、県世界遺産推進室(電話027・226・2326)へ。

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