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小枠の照明に花描きませんか 「糸のまち」PR 1、2日前橋でワークショップ
掲載日・2008/02/27
  来月開幕する全国都市緑化ぐんまフェアで「糸のまち」をPRしようと、前橋市の市民団体などで構成する「光の街まえばしプロジェクト」が一、二の両日、同市本町の前橋プラザ元気21・市民活動支援センターでワークショップを開く。
  同フェア期間中、来場者が訪れるJR前橋駅前通りなどを彩る計画で、座繰器に使われた糸巻き「小枠(こわく)」の照明ランプシェードに花の絵を描く。同プロジェクトは「みんなで協力して描いてほしい」と参加を呼び掛けている。
  前橋イルミネーションネットワーク委員会と、NPO法人まえばし市民市民活動支援センターが合同で企画。前橋の風物詩になっている小枠の照明ランプを使い、前橋駅前通りと広瀬川河畔の二カ所に計二千個を飾る。
  ワークショップは正午から午後四時。参加費は個人が五百円、企業は千円。企業は名入れ(企業名)をすることもできる。絵の具は用意してあるが、描きたいモチーフは持参する。
  ライトアップは三月二十八日から六月八日の日没から午後十時ごろまで。点灯式は初日の二十八日午後七時から広瀬川朔太郎橋で行う。
  問い合わせは、市民活動支援センター(電話027・210・2196)へ。

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