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絹の道」テーマに都市間交流考える 横浜で10日シンポ
掲載日・2009/08/05
横浜開港150周年を機に、絹の生産地や交易路だった自治体が一堂に会する「絹の道 都市間交流シンポジウム」が10日午後1時半から、横浜市中区の市開港記念会館で開かれる。
関連地域に受け継がれてきた歴史や文化を再検証し、新たな交流を考えるのが目的。現在開催中の横浜開国博の実施団体、横浜開港150周年協会が主催する。
第1部は「今につながる絹の道」と題し、横浜開港資料館主任調査研究員の西川武臣さんが講演。嬬恋村の熊川栄村長ら群馬、東京、埼玉、長野の代表が絹文化の今昔などを語る。第2部は「観光・環境・食と農の新たな連携」をテーマに、絹の道を生かした都市間連携の可能性を探る。
先着400人。参加無料。申し込みは実施事務局のテレビ神奈川(電話045・651・1714 平日午前10時〜午後6時)へ。

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