上毛新聞社「21世紀のシルクカントリー群馬」キャンペーン

シルクカントリー群馬
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絹産業担い手を芸術面から語る 富岡製糸場で5日にシンポ
掲載日 2009/11/24

第18回群馬学連続シンポジウム「群馬の匠たち―繭・糸づくりから染・織まで」(県立女子大、上毛新聞社など主催)が12月5日午後1時半から、富岡市の旧官営富岡製糸場東繭倉庫で行われる。  本県の伝統的産業である養蚕、製糸、織物を芸術の視点で見直し、担い手の技と志をあらためて学ぶ。  国立美術館監事の黒田亮子さんの基調講演に続き、黒田さん、富岡製糸場総合研究センター所長の今井幹夫さん、元桐生地域地場産業振興センター専務理事の森山亨さん、アーティストの高橋理子さんが意見交換する。  定員300人。入場無料。申し込みは同大事務局(電話0270・65・8511)へ。

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