上毛新聞社「21世紀のシルクカントリー群馬」キャンペーン

シルクカントリー群馬
Silkcountry Gunma21
シルクカントリー群馬イメージ
蚕や繭を興味深そうに見る来場者
蚕や繭を興味深そうに見る来場者

世界遺産キャンペーン 蚕に興味津々 パネル展やイベント 4日まで 
掲載日2010/06/27

本県の絹産業遺産などの世界遺産登録運動を盛り上げようと、高崎市のイオンモール高崎で26日、「第4回シルクカントリーぐんま世界遺産キャンペーン」が始まった。4日まで。
NPO法人富岡製糸場を愛する会など、絹産業遺産や近代化遺産の保護に取り組む7団体で組織するシルクカントリーぐんま連絡協議会の主催。今回で4回目。
世界遺産候補の富岡製糸場や絹産業遺産群を紹介するパネル展のほか、日替わりで布ぞうり作りなどの体験イベントが行われる。
26日は、蚕や繭、反物が会場で紹介されたほか、藤岡市のキャラクター「まゆダーマン」が登場。来場した子供たちは、まゆダーマンと一緒に「まゆダーマン体操」をして楽しんだ。

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