あさひだけ/朝日岳 時間/11時間 グレード/上級 地図/茂倉岳・水上

  土合駅の北にそびえる白毛門から朝日岳へと続く稜線のうち、特に白毛門から笠ケ岳にかけては、日本の代表的岩場であるマチガ沢・一ノ倉沢・幽ノ沢など谷川岳東面の岩壁群を見渡す格好の展望台でもある。湯桧曽川を隔てたこれらの大岩壁の眺望を期待するなら、出来るだけ早い時間に登り出すことを勧める。東に向けて開けた岩壁に朝日が輝く瞬間が最も素晴らしい眺めだからである。特に午後になるとせっかくの眺望も逆光にさえぎられてしまう。
 笠ケ岳までとすれば多少強行ではあるが、何とか日帰りも可能だが、その先の朝日岳までとなると少なくとも夜行日帰りとなる。水場は朝日岳までないため、十分な装備や水の携行が必要となる。
 朝日岳は、大きな岩だらけのピークだが、山頂の北側直下には「朝日の原」の湿原があり、高山植物の宝庫になっている。なお、この朝日岳山頂からは北西の清水峠、東の宝川温泉に下るコースもある。

■マイカー 関越水上インターから国道291号15q。P・登山口手前の広い駐車場。
■交通機関 JR上越線土合駅下車。JR水上駅から谷川岳ロープウエー行きバス20分土合駅下車。
■問い合わせ 関越交通TEL0278-72-3135

土合 ⇒0:20 東黒沢 ⇒2:40 松ノ木沢の頭 ⇒0:50 白毛門 ⇒1:10 笠ケ岳 ⇒1:30 朝日岳 (同コース下山所要時間 4:30)

■山小屋 笠ケ岳北東稜線上。平成2年10月設置。ステンレスかまぼこ型。(旧水上町役場)
■温泉 湯桧曽温泉(ロープウエー駅から3.5q、バスあり)ほか。 TELは下記みなかみ町観光まちづくり協会へ
■問い合わせ 総合=谷川岳登山指導センターTEL0278-72-3688
宿泊=みなかみ町観光まちづくり協会 TEL 0278-72-2611
関係市町村=みなかみ町役場 TEL 0278-62-2111

 6月中旬〜9月