沼田盆地の北にそびえる武尊山は『忘れられた名峰』とも言われていた。武尊を『ほたか』と読める人は山好き以外はまだまだ少ないだろう。武尊山は古くからの山岳信仰の対象でもあり、最高峰沖武尊には、麓から運びあげられた石に『御嶽山大神』の文字が刻まれている。
ここで紹介する藤原口からのコースの他、花咲、川場、武尊牧場などからのコースがあるが、この藤原口からのコースが山頂への最短コースである。藤原口登山道は、武尊山北西麓のみなかみ町藤原から直接沖武尊の山頂をめざすもので、標高2000m付近までブナやシラカバ、ヒノキなどの樹林帯の中を登る。
森林限界上にある山頂からの眺望は、上越国境、尾瀬、赤城、榛名をはじめ、遠く北アルプス、富士山までの大パノラマが展開している。最近ではスキー場などのリゾート開発が進み、かつての秘峰の面影はなくなったとはいえ、訪れる登山者は少なく、山頂一帯は今も静かな孤峰の雰囲気を保っている。 |
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| ■マイカー |
関越水上インターから国道291号、県道水上片品線から、上の原方面へ。P|登山口付近。 |
| ■交通機関 |
JR水上駅下車。湯の小屋か宝川行きバス、「久保」または「上の原入り口」下車、登山口まで徒歩1時間。 |
| ■問い合わせ |
関越交通TEL0278-72-3135 |
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| 上ノ原登山口 2:00⇒ 奈倉ノ頭 0:30⇒ 手小屋沢避難小屋分岐 1:20⇒ 沖武尊 (同コース下山所要時間 3:00) |
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| ■山小屋 |
手小屋沢避難小屋(無人) |
| ■温泉 |
宝川温泉(登山口から5q、旅館1軒)または湯の小屋温泉、TELは下記みなかみ町観光まちづくり協会へ |
| ■問い合わせ |
宿泊=みなかみ町観光まちづくり協会TEL0278-62-0401
関係市町村=みなかみ町役場TEL0278-72-2111 |
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| 6月〜10月 |