ててめえじやま /父不見山 時間/4時間10分 グレード/一般 地図/万場

 細長い神流湖がようやく終わってバスが万場に近づくころ、左手にゆるやかな三角形の山が見えてくる。これが父不見山で、地形図にはテテミエズとふりがながついているが、地元ではテテメエジと呼んでいる。
 山名については、平将門が戦死したとき、その庶子福田太郎丸が父を見ることができなかったのを嘆いたところからとか言われている。また棄老伝説もある。なお、父不見とは山頂の名ではなく、北面に広がる採草地のことだともいう。
 ふるさとの裏山という感じの地味な山で、神流町側より埼玉県側から多く登られている。全国の5万分の1地形図中、峠の数がもっとも多いのが「万場」。このコースも峠の風景を楽しみたい。

■マイカー 藤岡市から前橋長瀞線〜鬼石中里線26qで登山口の小平。P|駐車適地に乏しい。
■交通機関 JR新町駅から日本中央バス上野村行き「小平」下車。
■問い合わせ 日本中央バス藤岡営業所TEL0274-20-1811

小平 1:30⇒ 坂丸峠 0:50⇒ 長久保山 0:20⇒ 父不見山 0:30⇒ 杉の峠 1:00⇒ 生利 (同コース逆走所要時間 4:10)

■問い合わせ 総合=神流町役場産業振興課TEL0274-57-2111
  <山歩きのワンポイント>カメラのフィルムは多目に〕景色が良かったりするとついシャッターを押してしまいがちになるもの。せっかくのシャッターチャンスもフィルム切れで惜しい思いをすることが多い。

1月〜6月・10月〜12月