おすすめの一冊 2
掲載日:2008/07/02
7月に突入。真夏の暑い太陽は、もう目の前です。
今週のテーマも「おすすめの一冊」。私の今週の一冊は、小説「風が強く吹いている」(三浦しをん著、新潮社)。箱根駅伝を目指す仲間たちが繰り広げるドラマは、読み始めたら、はまってしまうこと間違いなしです。
「夏目漱石の『坊っちゃん』をみんなにすすめてます。つまんなそうだなと思ってたけど、実際に読んでみたら楽しかったので。昔の感じがする言葉遣いとか、笑っちゃいました」
(高校3年 まい)
「森鴎外の『高瀬舟』は、今起きているような社会問題を、過去の時点で浮き彫りにしていて考えさせられる一冊でした。読むと社会を見直すきっかけになります」
(高校2年 ゆきひろ)
「『親指さがし』とか山田悠介さんの作品が好きです。本を読んでいても自分が体験しているようなスリルがあって、どんどん先が知りたくなる。怖いからこそ読みたい一冊です」
(高校1年 かのけん)
「『ホラーM』っていう雑誌ですね。いろいろな作者が描く、現実にはない物語の怖さがおもしろい。寝る前に読むと眠れなくなっちゃうけど、やめられないんですよね」
(高校1年 S)
「かのけん」君が好きな山田悠介さんの作品、私も好きです。「リアル鬼ごっこ」を読んだ時は、実際に誰かに追いかけられた感覚になってハラハラしたことを思い出しました。
来週のテーマは「夏休みに行きたいところ」。「甲子園で高校野球が見たい」「外国のビーチで、思い切り海を満喫したい」などの声を聞かせてください。 担当・吉田 茂樹
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