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強盗殺人容疑で米兵逮捕、那覇 普天間所属、ホテルに女性遺体

更新日時:2026年10月4日(日) PM 06:09

 那覇市のホテルで3日未明に女性の遺体が見つかった事件で、沖縄県警は4日、強盗殺人の疑いで米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の海兵隊上等兵デビン・バラード容疑者(20)を逮捕した。県警によると「私は知りません」と容疑を否認している。

 政府はグラス駐日米大使に対して強く抗議し、再発防止を要請した。沖縄県の古謝玄太知事は「断じて許せず、非常に憤りを感じる」とコメント。過重な基地負担が続く沖縄では米軍関係者による事件や事故が相次いでおり、県民の反基地感情が高まるのは必至だ。

 逮捕容疑は3日午前2時10分ごろから4時15分ごろ、那覇市若狭1丁目のホテルで同市国場の職業不詳屋宜杏奈さん(39)を殺害し、財布とリュックサックを奪った疑い。司法解剖の結果、死因は首を絞められたことによる窒息と判明した。

 県警によると、一緒にホテルに入った男が防犯カメラに写っており、行方を捜索。3日深夜、沖縄市の歓楽街を1人で歩いているバラード容疑者を私服警察官が発見し、職務質問した。両腕のタトゥーなどの身体的特徴がカメラ映像と一致したという。

 女性の遺体が見つかった現場周辺で捜査を続ける警察官ら=4日午前、那覇市

 

 沖縄県警本部