大型で非常に強い台風27号は4日、小笠原近海を北寄りに進んだ。今後も北上する見込みで、気象庁は小笠原諸島で6日にかけて、うねりを伴う高波や強風に警戒するよう呼びかけた。7日には日本のはるか東で温帯低気圧に変わる見込み。
気象庁によると、台風27号は午後3時現在、小笠原近海を時速20キロで北へ進んだ。中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートル。中心から半径165キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。
小笠原諸島で5~6日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は23メートル(35メートル)。
気象庁=東京都港区