【ローマ共同】ローマ教皇レオ14世は14日、イスラエルとイランによる攻撃の応酬に懸念を示し、両国に対して「責任と理性」を持って行動するように呼びかけた。バチカンのサンピエトロ大聖堂で開かれた行事で述べた。バチカン公式メディアが報じた。
教皇は「核の脅威のない、より安全な世界」を築く必要があると強調し、対話による解決の重要性も訴えた。
サンピエトロ大聖堂で聴衆に訴えかけるローマ教皇レオ14世=14日、バチカン(ロイター=共同)
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