桐生23年ぶりベスト4 1978(昭和53)年4月4日

後に「幻のスラッガー」と称される阿久沢毅が2試合連続のホームランを放ち、王貞治氏以来20年ぶりの快挙。守っては左腕木暮洋が速球とカーブを決め、相手の強打線を抑えた。この年は、同時出場した前橋高のエース松本稔が初戦で甲子園初の完全試合を達成。今年の県勢、前橋育英と健大高崎も39年ぶりにそろって初戦を突破した。
後に「幻のスラッガー」と称される阿久沢毅が2試合連続のホームランを放ち、王貞治氏以来20年ぶりの快挙。守っては左腕木暮洋が速球とカーブを決め、相手の強打線を抑えた。この年は、同時出場した前橋高のエース松本稔が初戦で甲子園初の完全試合を達成。今年の県勢、前橋育英と健大高崎も39年ぶりにそろって初戦を突破した。