開通直前「関越道マラソン」計画 1984(昭和59)年12月26日

関越道全線開通を前に水上-駒寄間を走るマラソン大会が計画された。下り坂と追い風を受けるコースから「有力選手なら世界記録を出せる」と期待されたが、日程などの都合で実現せず、30キロロードレースに変更して実施。1985年9月に開催された開通を祝うイベントには約2万9000人が高速道路上に繰り出し、ジョギングなどを楽しんだ。
関越道全線開通を前に水上-駒寄間を走るマラソン大会が計画された。下り坂と追い風を受けるコースから「有力選手なら世界記録を出せる」と期待されたが、日程などの都合で実現せず、30キロロードレースに変更して実施。1985年9月に開催された開通を祝うイベントには約2万9000人が高速道路上に繰り出し、ジョギングなどを楽しんだ。