新前橋駅舎の建設へ 1982(昭和57)年3月16日

新前橋駅の橋上駅舎化は、同駅から前橋駅を経て同市天川大島町の東部環状線立体交差までの全長4.6キロを高架化し、21の踏切解消を図るなど両毛線により分断されていた南北市街地の発展を図る事業の一環として計画された。新前橋駅の入り口は東側に1カ所しかなかったことから、西口再開発に結び付けようと、
新前橋駅の橋上駅舎化は、同駅から前橋駅を経て同市天川大島町の東部環状線立体交差までの全長4.6キロを高架化し、21の踏切解消を図るなど両毛線により分断されていた南北市街地の発展を図る事業の一環として計画された。新前橋駅の入り口は東側に1カ所しかなかったことから、西口再開発に結び付けようと、