つかめ栄光の若駒杯 1989(平成元)年5月13日

高校の門をくぐったばかりの球児に実戦の機会を与えようと、1977(昭和52)年に始まった1年生強化試合を平成の幕開けとともに衣替え。初代王座は桐生第一で最多の7回優勝。前橋商と、今年の大会を制した健大高崎が4回、樹徳、前橋育英の3回が続く。優勝校は1、2年後に甲子園切符をつかむことが多く、桐生第一と前橋育英は日本一に輝いた。
高校の門をくぐったばかりの球児に実戦の機会を与えようと、1977(昭和52)年に始まった1年生強化試合を平成の幕開けとともに衣替え。初代王座は桐生第一で最多の7回優勝。前橋商と、今年の大会を制した健大高崎が4回、樹徳、前橋育英の3回が続く。優勝校は1、2年後に甲子園切符をつかむことが多く、桐生第一と前橋育英は日本一に輝いた。