山の群馬に水産試驗場 1931(昭和6)年5月20日

県水産試験場は、1930(昭和5)年に県庁内に設置された。翌年に本館が建設されたことを紹介している。その後、川場養魚センター、箱島養鱒センターと態勢を拡充。海なし県の群馬でも特色のある品種の研究が進んでおり、最近では群馬のブランド魚として認知度が上がった「ギンヒカリ」や遊漁用の「ハコスチ」などが知られている。
県水産試験場は、1930(昭和5)年に県庁内に設置された。翌年に本館が建設されたことを紹介している。その後、川場養魚センター、箱島養鱒センターと態勢を拡充。海なし県の群馬でも特色のある品種の研究が進んでおり、最近では群馬のブランド魚として認知度が上がった「ギンヒカリ」や遊漁用の「ハコスチ」などが知られている。