桐生と伊勢崎が逆転 2000(平成12)年12月7日

県統計では1995年8月時点で2市の人口が逆転し、4位伊勢崎、5位桐生となっていたが、同年10月の国勢調査は桐生が上位だった。00年確定値は伊勢崎12万5751人、桐生11万5434人。桐生は終戦直後に県内市町村でトップだったが、半世紀余りで旧5市で最少に。現在は伊勢崎が20万人を超えて県議定数が5なのに対し、桐生は11万人台で定数3。
県統計では1995年8月時点で2市の人口が逆転し、4位伊勢崎、5位桐生となっていたが、同年10月の国勢調査は桐生が上位だった。00年確定値は伊勢崎12万5751人、桐生11万5434人。桐生は終戦直後に県内市町村でトップだったが、半世紀余りで旧5市で最少に。現在は伊勢崎が20万人を超えて県議定数が5なのに対し、桐生は11万人台で定数3。