東毛広幹道が全線開通 2014(平成26)年9月1日

高崎と板倉を結ぶ全長58.6キロの東毛広幹道は、1962年度に事業を開始。関越道高崎玉村スマートインターチェンジ(IC)や国道17号上武道路、東北道館林ICと接続。当時の県の推計では高崎-板倉間が国道354号と比べ、車で23分短縮され110分になるとある。事業開始から52年を経ての開通で、沿線住民らは「一層発展する足場ができた」と喜んだ。
高崎と板倉を結ぶ全長58.6キロの東毛広幹道は、1962年度に事業を開始。関越道高崎玉村スマートインターチェンジ(IC)や国道17号上武道路、東北道館林ICと接続。当時の県の推計では高崎-板倉間が国道354号と比べ、車で23分短縮され110分になるとある。事業開始から52年を経ての開通で、沿線住民らは「一層発展する足場ができた」と喜んだ。