駒寄インター常設化 2006(平成18)年8月19日

国土交通省が関越自動車道駒寄パーキングエリア(PA)で社会実験として運用しているETC専用インターチェンジは、十月一日から常設化される見通しとなった。(略)九月中に正式決定する。

駒寄PA(現駒寄スマートインターチェンジ)は2004年12月に社会実験を開始。周辺自治体などでつくるスマートインターチェンジ設置地区協議会が06年8月18日、24時間利用などを盛り込んだ常設化の申請書を国交省に提出した。同省は9月、10月1日からの本格運用を正式決定。ネクスコ東日本によると、17年度の出入り交通量は1日当たり5300台。