「昭和の日」各地でイベント 2007(平成19)年4月30日

今年から「昭和の日」の祝日となった二十九日、県内では「昭和」にちなんだイベントが伊勢崎市や昭和村などで開かれ、時代の移り変わりを実感した。伊勢崎市緑町では、中心街の路地を活用した(以下略)

ゴールデンウイーク到来を告げる祝日は、「天皇誕生日」から「みどりの日」を経て「昭和の日」となった。伊勢崎では昭和の郷愁を感じさせる路地裏を舞台にしたイベントが行われ、昭和村では「村名と同じ」をPRした行事を多くの来場者が楽しんだ。今年は明治150年。平成の終わりも近づくなど、元号に対する関心が高まっている。