早期卒業制初適用 群馬大 2006(平成18)年9月28日

早期卒業制度は、群馬大工学部が2004(平成16)年12月に他学部に先駆けて導入した。適用条件は(1)3年以上の在学(2)卒業要件となる単位の優秀な成績での習得。修士課程にも導入されており、学部入学から最短5年で修士学位取得が可能という。第1号となった男子学生2人は、通常の授業と並行して卒業論文を仕上げ、同級生より一足早く卒業した。
早期卒業制度は、群馬大工学部が2004(平成16)年12月に他学部に先駆けて導入した。適用条件は(1)3年以上の在学(2)卒業要件となる単位の優秀な成績での習得。修士課程にも導入されており、学部入学から最短5年で修士学位取得が可能という。第1号となった男子学生2人は、通常の授業と並行して卒業論文を仕上げ、同級生より一足早く卒業した。