富士重ニューイヤー決めた 2000(平成12)年11月14日

元日に本県で開催される全日本実業団駅伝の予選を兼ねた、第四十一回東日本実業団対抗駅伝競走大会(7区間、80キロ)が十二日(略)行われ、初参加の富士重工業が(略)8位に入り、本県チームの同駅伝初出場

1988(昭和63)年に本県で開かれるようになった全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)は、県庁を発着点に中・西毛から東毛を走り抜ける新春の風物詩。初の本県チーム出場に駅伝ファンから喜びの声が上がった。初陣となった2001(平成13)年のニューイヤー駅伝では、1区を奥谷亘さん(現・SUBARU陸上競技部監督)が走った。