魔の山に“砦”着々 1993(平成5)年10月15日

肩ノ小屋は地元から県へ移管された後、1954(昭和29)年に新築されたが老朽化、92(平成4)年に営業を休止、無人となった。再開を望む登山者の声が多く、県が建て替え工事に着手した。後に、この工事に伴う建築廃材投棄が表面化した。2003(同15)年に有人に戻り、現在は小屋から望む雲海や稜線の写真をツイッターで発信している。
肩ノ小屋は地元から県へ移管された後、1954(昭和29)年に新築されたが老朽化、92(平成4)年に営業を休止、無人となった。再開を望む登山者の声が多く、県が建て替え工事に着手した。後に、この工事に伴う建築廃材投棄が表面化した。2003(同15)年に有人に戻り、現在は小屋から望む雲海や稜線の写真をツイッターで発信している。