新川児童遊園地に新遊具 1954(昭和29)年3月23日

新川児童遊園地は1953(昭和28)年に桐生市川岸町(現在のコロンバス通り付近)で開園した。観覧車や豆自動車などがあったが、いずれも有料で、戦後復興の当時は「誰でも気軽に遊べる場」ではなかったようだ。同園の後継として71(同46)年に桐生が岡遊園地が開園。隣接の動物園とともに入場無料、駐車場無料で営業している。
新川児童遊園地は1953(昭和28)年に桐生市川岸町(現在のコロンバス通り付近)で開園した。観覧車や豆自動車などがあったが、いずれも有料で、戦後復興の当時は「誰でも気軽に遊べる場」ではなかったようだ。同園の後継として71(同46)年に桐生が岡遊園地が開園。隣接の動物園とともに入場無料、駐車場無料で営業している。