上・信・甲三州を結ぶ 1937(昭和12)年12月17日

上州と信州を結ぶ大動脈として昔から知られるのが中山道(碓氷峠)だが、その脇往還として、南に位置する内山峠も利用されてきた。記事では工事に地元の神津牧場、上信電鉄などの協力があったとするほか、バスが運行して利便性が向上すると期待。順調に進めば初めて歴史的な上、信を結ぶ最短コースの完成となり、意義深いと紹介している。
上州と信州を結ぶ大動脈として昔から知られるのが中山道(碓氷峠)だが、その脇往還として、南に位置する内山峠も利用されてきた。記事では工事に地元の神津牧場、上信電鉄などの協力があったとするほか、バスが運行して利便性が向上すると期待。順調に進めば初めて歴史的な上、信を結ぶ最短コースの完成となり、意義深いと紹介している。