桐生第一 県民悲願の大旗 1999(平成11)年8月22日

桐生第一は左腕エース・正田樹が落差の大きいカーブと打者の胸元をつく速球を武器に6試合で3完封と好投、打線も4番・大広翔治が決勝で本塁打を放つなど投打がかみ合った。県勢はセンバツで2度決勝に駒を進めたが、いずれも準優勝。夏の大会は前橋育英が2013(平成25)年、2年生エース・高橋光成の力投で初出場初優勝を果たした。
桐生第一は左腕エース・正田樹が落差の大きいカーブと打者の胸元をつく速球を武器に6試合で3完封と好投、打線も4番・大広翔治が決勝で本塁打を放つなど投打がかみ合った。県勢はセンバツで2度決勝に駒を進めたが、いずれも準優勝。夏の大会は前橋育英が2013(平成25)年、2年生エース・高橋光成の力投で初出場初優勝を果たした。