中島式戦闘機いよいよ製作 1931(昭和6)年5月7日

中島飛行機は1917(大正6)年創業、「隼」「疾風」といった数々の名機を生み出した世界有数の航空機メーカー。記事にあるのは日本陸軍初の純国産となった九一式戦闘機。全盛期には従業員25万人を数えたが、戦後、解体された。太田製作所を母体とする富士重工業は創業100年の今年4月、社名を「SUBARU(スバル)」に変えた。
中島飛行機は1917(大正6)年創業、「隼」「疾風」といった数々の名機を生み出した世界有数の航空機メーカー。記事にあるのは日本陸軍初の純国産となった九一式戦闘機。全盛期には従業員25万人を数えたが、戦後、解体された。太田製作所を母体とする富士重工業は創業100年の今年4月、社名を「SUBARU(スバル)」に変えた。